日本列島に覆いかぶさるように居座るこの冬一番の大寒気団。
秋田市内の積雪量は多くはないのですが、大寒を過ぎた頃から寒さがまして、ここしばらくは真冬日が続いています。
−7℃、吹雪に見舞われた昨日は、当然のことながら街中を歩く人はまばらでした。
最低気温−7.9℃を記録した明け方の街の様子です。
旭川に氷が浮かびました。
この寒さこれから一週間以上は続くようで、まるで生物に冬眠を促しているようにも思えます。
いえいえ、極寒の酒蔵では只今新酒が次々に醸されていて、新酒生酒も続々入荷しております。
寒さを味方につけた生産活動盛んな場所があることに、元気付けられます。
道路事情が厳しくてお蔵訪問はままなりませんが、これからの一年間を担う良酒が醸されていることに期待が膨らみます。
そうなんです!雪の秋田は只今、大いなる活動のシーズンなんですよ!!
交通の不便さ、極寒を厭わない方達の来秋田を歓迎いたしま〜す!