↑ 師走の駅前、4時半を過ぎた頃イルミネーションが灯りました。
灯のトンネルを歩いてみました。
12月に入ると、ちょっとした繁華街には日本国中こんな光景が出現いたします。
中小路を旭川方向に歩いてゆきますと、エリアなかいちには大きなクリスマスツリーがたち、ここにもイルミネーションのトンネルができています。
県立美術館前の広場は別世界になっていました。
雨上がりの水たまりに光が映えています。↓
ところで「クリスマスってなあに?」と聞けば、大人は
「年末のボーナルを当てにした歳末商戦、クリスマス商戦が始まったなあ!」と言うでしょうし、子どもに聞けば
「サンタさんからプレゼントを貰える日。」と返ってきそうです。
↑ 隅っこに小さな<サンタクロース>が。
クリスチャンの多い国々ではクリスマスの飾り付けといえば<馬小屋にマリアさまと生まれたばかりのイエスの人形>が主流のようです。
キリスト教にそれほど馴染みのない日本です。宗教上の詳しい説明はしなくても、本来の意味である「イエス(キリスト)が生まれた事を祝う日。」くらいは子どもに話したいものですね。
空は鈍色ですが、日中の気温は7〜8℃で雪の気配さえしません。
このまま雪のまったく無いクリスマスになるのでしょうか?