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秋田の桜前線は今(2017.04.17 MON.)


秋田市の桜花の標準木が昨日開花したそうです。いよいよ桜前線が北上してきたんですね。
もっと南のにかほ市勢至公園では7分咲きとテレビで紹介されていましたので、気温上昇が予報されている今日、行ってみました。

b0226219_20305987.jpg冬には競って大きな鱈が奉納される「掛魚祭り」で賑わう金浦山神社。

 
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神社の向かいの公園では観桜会の期間中で、月曜日だというのに人が出ています。
やっと咲いた桜です。時は止まってくれないのですからね。

 
気温は20℃を越えていて、今まさに桜が満開です。
観音潟をぐるり一周してみますと

b0226219_20310844.jpgかなりの古木もみっちり桜花を着けて、よい香りを放っています。
桜餅の塩漬けした桜葉の、あのよい臭いです。

 
少し靄っていますが、雪の鳥海山を借景に桜が映えます。

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民家の庭木もすっかり春の装い、白モクレンも満開です。

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b0226219_20311742.jpgレンギョウの黄、ミツマタの肌色、スイセンの黄が賑やかです。

 

ここでは町中が満開の桜を中心に一気に春色です。

もう一箇所近くの桜の名所に寄ってみましょう。
白瀬南極探検隊の偉業を讃える記念館のある竹嶋潟の公園です。

小高い丘の展望台まで登っていきます。

b0226219_20314535.jpg木苺の白い花が咲いています。

 

潟の中央のコブシが咲く竹嶋の向こう遥かに、鳥海山が臨めます。

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ここでも竹嶋潟をぐるり一周してみて、可憐な野の花を見つけ楽しみました。

b0226219_20320423.jpgスミレ


b0226219_20321069.jpg群生するキクザキイチゲ。


b0226219_20322569.jpgネコノメソウ。

b0226219_20315406.jpgエゾタンポポやヒメオドリコソウ。


b0226219_20320001.jpgミヤマエンゴサク


他にも水色のキクザキイチゲやエンレイソウを藪の中に見つけました。

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満足満足!桜前線が秋田市まで北上するのは時間の問題ですね。

予報では今週一週間は晴れは望めず、どうやら今夜は春の嵐に見舞われるようです。
ようやく訪れた花の季節ですのに‥‥。

b0226219_09122560.jpg金浦町の店先で売られていた行者ニンニクは油炒めで


b0226219_09122943.jpg竹嶋潟の展望台の坂道で摘んだワラビは灰汁抜きしておひたしにして、


秋田の海沿い南から北上している春を、いただきました。
う〜む、ごちそうさまです!
# by hanatabi-haruko | 2017-04-17 20:47 |

川反・星辻神社のだるまさん(2017.04.12 WED.)

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店(当店)の前に出て、目を凝らし川反通り1丁目あたりを見やりますと、露天商のテントが見えます。間違いなく今日は「だるまさん」のお祭りの日です。

一仕事終えて「だるまさん」を求めて出かけましたら‥‥

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風速9メートル余りの強風の中、すでに行列ができていました。

「だるまさん」の日には雨が降る。と、言われています。確かに今朝方降りました。
それが火伏せになるので縁起が良いと言われていますが、一旦火事になったら延焼しそうな勢いの風に、のぼり旗がはためいています。

b0226219_14300562.jpgどんなに評判のお店でも、長蛇の列に並ぶことは避けたい私ですが、


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「だるまさん」の列は諦めて帰るわけにはいきません。

b0226219_14301329.jpgお参りをして、無事ゲット!


b0226219_14301997.jpgいつも両目の入った「だるまさん」に決めています。


「家内安全」「商売(ほどほどに)繁盛」を願って棚に収めました。

今年一年よろしくお願いいたします。

# by hanatabi-haruko | 2017-04-12 14:36 | 雑事

ビバ! プリマベーラ(2017.04.10 MON.)


先週は日中15℃を越える日が何日かありました。
もうそろそろかな?と思いながら、期待はせずに秋田市から南方向に出かけました。
春を探しに!

ここは鵜養の伏伸の滝(うやしないのふのしのたき)。
出かけるときに感じた小雨も収まり、晴れに向かう天気予報です。
山の雪解けが進んでいるのでしょう。滝は轟々と流れています。

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b0226219_13492481.jpg田んぼの雪も消えていて、日当たりの良い道の側では木の芽が疼いています。

 
b0226219_13492930.jpg(流れる)水と(明るい)日差しを得て、生まれたてのフキノトウが輝いています。

 
下調べしたところによると、近くに水芭蕉の群生地があるようです。
用意した長靴に履き替えて探索してみますと‥‥発見!!

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おお!先週、先々週と出会えなかった春告げ花、水芭蕉の花園です。
圧巻です!

b0226219_13493655.jpg生まれたて純白の水芭蕉です。
多分、人間の目にもあまり晒されていないかも。

 
4月半ばにして春告げ花を無事確認!ホッ!!
日差しがさしてきて風もすっかり春の風、多少肌寒いのさえ心地よく感じます。
気を良くしてもう一箇所、春を探しに行くことにしました。

本庄市の亀田町は天鷺城が観光の中心で、秋田に移り住んだはじめ頃には、子供達を連れてよく遊びにきたところです。(あの頃とは違って観光客の姿が全く見あたりません。)

空はすっかり青空に。
岩城藩主の菩提寺である龍門寺まで、ぶらぶら散策です。
山門をくぐりますと


b0226219_13494237.jpg土筆や

 
b0226219_13494580.jpgフキノトウが。


b0226219_13494917.jpg水芭蕉が、春の弱い日差しを頼りに、密やかに咲いています。


梅が今満開です。

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城主の廟に向かう坂道では、

b0226219_13495612.jpgエンレイソウや


b0226219_13500071.jpgキクザキイチゲが木漏れ日の中、可憐です。


↓ 帰り道午後4時の道川の道の駅から見渡せる海では、ウインドーサーフィンを楽しむ若者もいました。お〜寒!

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それにしても随分日が長くなりました。
ビバ! プリマベーラ!!
# by hanatabi-haruko | 2017-04-10 14:05 |

4月というのに(2017.04.03 MON.)


街中の気温は10℃前後、街路樹の芽もまだまだ固く花の色めがありません。
それでも本格的な春を待ちきれずにか、軽快な服装でジョギングする人、自転車で颯爽と風を切る人が目立ってきました。

先週の刺巻、西木では雪が深くて春告げ花に出会えなかった私たち。
近場の太平山・植物園ならどうかしら?と、あまり乗り気でない夫を誘って性懲りも無くまた出かけてみました。

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b0226219_15083606.jpgもしや!と思った黄色は、突然変異の黄色い若葉でした。
残念!

 
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諦めてのもどり道、「補陀寺」の下を流れる小川添いを散策してみますと

 
b0226219_15084354.jpg土手には水仙の花が開花直前です。


b0226219_15082074.jpg目を出したばかりの「ふきのとう」を少々摘ませてもらいました。

 
今朝、明け方のラヂオに耳を傾けていますと、「ふる里紹介」のコーナーで、秋田県藤里町の男性から3月末の白神山地の報告がありました。
1230メートルほどの白神岳は雪が深くて、積雪量は例年の2倍ほど。
約8時間かけて白神岳に登り、たどり着いた3階建の山小屋はすっぽり雪に覆われていて、3人がかりで1時間半ほどかけてやっと建物の中に入れたとか。
樹木の根元がいち早くまあるく雪解けする「根周り穴」も全く見られず、 山の本格的な春、花の季節はずっと先のようです。ふぅ〜!

「雪解けは遅れているけれど、そのぶん美しい新緑が楽しみです!」とのリポートでした。
私たちも必ずやってくる花の季節を楽しみに待ちましょう。




# by hanatabi-haruko | 2017-04-03 15:12 |

春は?(2017.03.27 MON.)


確か昨年の今頃には、雪解けが進んで春告げ花の走りを確認していたはず。
そんなはやる気持ちで、晴天の日曜日出かけました。

秋田市を出発して、内陸に向かうにつれて道きわの積雪量がだんだん増えていくのが気になります。年が明けてから何度か寒気団の到来があったのを思い出しました。案の定、目的地の刺巻の水芭蕉の群生地はまだ開園準備も始まっていません。

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それでも気温は6℃前後、どこかに白い蕾がほんのちょっぴりでもないか? 諦めずに舐めるように雪解け水の流れに目をこらしますと

b0226219_13115769.jpg雪の重みに傷つけられた水芭蕉の蕾を発見!

 

落ち着いて見回しますと‥‥

b0226219_13120093.jpg開きかけた水芭蕉、それに紫色の座禅草もみつけられました。


これから雪解けの遅れを取り戻すべく、開花が促されてゆくことでしょう。

せっかくここまで来たのですから、一週間の疲れを癒すためにも田沢湖高原の「アルパ駒草」の温泉に浸かりましょう。

お~! 秋田駒が3月下旬とは思えぬ厚めの雪化粧です。

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田沢湖高原辺りの1m以上ある雪の壁を抜けて登って行きますと、

b0226219_13120732.jpg「アルパ駒草」は雪に埋もれていました。

 
残念ながらまだ使用できませんでしたが、この温泉の露天風呂からは、こんな景色が楽しめるんですよ。↓

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今日は、山肌が雪の白色と針葉樹の暗紺色でくっきりして空気が澄んでいるのを実感いたします。帰路は田沢湖を半周してゆきましょう。


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山の雪解けが遅れているからか、湖の水位は低く砂州が見えています。
ほぼ無風の御座の石では、湖面に映るこんな素敵な景色を堪能いたしました。

b0226219_13121904.jpgそして‥‥期待をせずに尋ねた西木村では、わずかに福寿草が数輪花を開き始めておりました。

 
街中ではさほど積雪がなかった秋田ですが、山の春の訪れは遅れているようです。
この分では、角館の桜が咲き始める4月中旬頃に、刺巻の水芭蕉と西木村のカタクリも同時に楽しめる、『秋田の春の花ツアー』が実現するのではないでしょうか?
ふ~ 、忙しいことです。でも楽しみです。




# by hanatabi-haruko | 2017-03-27 13:23 |