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秋は忙しい!(2017.10.02 MON.)


朝晩随分涼しくなりました。今まさに秋まっ只中です。
昼夜の温度差が大きくなって、いよいよ果実は食べごろを迎えて‥‥忙しくなります。

季節の果実が気になる私が勝手に忙しがっているだけですが、機を逸したら来年までお目にかかれないと思うと、どうしても旬のうちに手に入れようと気が急いてしまいます。

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とりあえず栗、イチジク、ミズの実、それに秋鮭の筋子(イクラ)など、ある程度保存できるものは入手し処理を終えガラス瓶に詰めました。ふ~

毎年いちじくを届けてくれるSさん。完熟に近い状態を希望しましたので、贅沢にも二度に分けて届けてもらいました。我儘言ってすみませ~ん!

b0226219_12361950.jpgいちじくのワイン煮は、今朝一番の仕事でした。
いつも通り甘さ控えめではありますが、上等な赤ワインとアカシアの蜂蜜、グラニュー糖のことこと煮える甘~い匂いがキッチンに漂い、それだけで幸せな気分になります!


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さあ、どう美味しく戴きましょうか!
栗‥‥もち米とうるち米を混ぜて栗ご飯に。
   お正月の栗きんとん用に冷凍保存もします。
イチジク‥とりあえず冷蔵保存。デザートに出すときは、甘みが少ないので完全に常温に戻します。
ミズノ実‥このままでもピクルスに混ぜても。きっぱりした歯ざわりと軽い粘りがおいしい。
イクラ‥もちろん白いご飯にのせたり、大根の酢の物に乗せたり。

b0226219_12362812.jpgイガ付きの栗を拾いました。

紫式部の枝を入手しました。



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暖簾を替え、座布団カバーやクッションカバーを替え、壁に掛ける絵や写真も秋冬用に替えました。
あとは時期をみてストーブと炬燵をセットするだけです。

少しずつ冬の準備が進んで、秋が深まってゆきます。


# by hanatabi-haruko | 2017-10-02 13:29 | 雑事

紅葉の走り(2017.09.27 WED.)


帰路は八幡平を通って紅葉の走りが見られたらいいなぁ。

b0226219_16281237.jpgところどころに赤を配して、山は色づき始めています。

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八幡平の駐車場付近はすっかり霧に覆われていました。遠く離れたところから見たら、「八幡平は雲の中」でしょうか。一時間ほど待って見ましたが霧は晴れず、秋田方面に山を降りることにしました。

b0226219_16275481.jpgそれでも諦めきれずに、道端に「ウツボグサ」と「シラタマノキ」を見つけました。
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蒸ノ湯温泉、後生掛温泉を通り過ぎ、大沼で一休み、

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b0226219_09071781.jpg木道を散策しますと、「シロバナトウウチソウ」と「エゾオヤマリンドウ」や「オクトリカブト」が咲いています。

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b0226219_09160418.jpg山の秋は進んでいて、様々の植物が実をつけています。


b0226219_16273542.jpg湿地は草紅葉のジュータンです。


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秋を満喫する旅となりました。
平地の外気温は25℃ほどで、まだ夏の名残をとどめています。(扇風機はまだ仕舞えずにいます)
とはいうものの‥‥今週末には気温も下がり、秋は深まってゆくようです。


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# by hanatabi-haruko | 2017-09-27 16:52 |

「宮沢賢治」を訪ねる旅(2017.09.26 TUE.)


一世紀余り前、巡り会えたありとあらゆるものに関心を持ち、37歳を生き抜いた宮沢賢治。
科学(天文、岩石、地質、など)農業(植物、動物、肥料設計など)芸術(詩や童話、絵画、音楽など)宗教(仏教)などなど。宮沢賢治が残した作品は未だに私たちを刺激し続けています。
『一つ分かったつもりでも、二つ解らなくなっていることに気づく』と言われる宮沢賢治の世界。また訪ねたくなりました。十数年ぶりです。


b0226219_16301416.jpg「宮沢賢治への旅」<賢治祭の青い夜>
文・短歌を俵万智 、 撮影・名智健二 に誘われて。

 
b0226219_16300972.jpgススキの穂が白く光る、秋晴れの高速道を南東方向に走って、花巻市の「宮沢賢治記念館」に着きました。


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松林に囲まれた小高い丘の上に建てられた記念館は、賢治が興味を持った多岐にわたる分野が上手に整理され、以前よりわかりやすくなっておりました。
科学、芸術、宇宙、宗教、農‥‥興味を持ち関わって来たすべてのものが織りなす賢治の世界は、見応えのあるものでした。
今回は、最愛の妹トシを亡くした深い悲しみ、自身も病を得て亡くなるまでの年月に残した多くの詩が気になり、見入りました。私たちの年齢のせいかもしれません。

8月の連休に宮城県を訪れ、「寒さの夏はオロオロ歩き‥‥」を体感しヤマセのひどさを知ったばかりです。
理屈や頭で知ろうとしても無理。感覚的に「そうそう、分るわかる」と受け入れられたら、それが賢治の正しい鑑賞方法なのかもしれません。

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賢治が眠るお墓も訪ねてみたくて、近くの図書館駐車場に車を止めますと、


b0226219_16294191.jpgここは、賢治が教鞭をとった「花巻農学校跡」とのこと。


b0226219_16293637.jpg今は、ぎんどろ公園になっていました。
午後の秋の陽に葉の裏を白く光らせた「銀ドロの木」。


b0226219_16293227.jpg方言そのまま、感動がもろに伝わってくる賢治の詩です。
思いっきりゴテゴテの秋田弁(≒岩手弁=東北訛り)で声を出して夫に読んでもらいました。
う〜、賢治が大好きだった鹿踊りの感動が伝わって来ました!


b0226219_16292846.jpg深く帰依した日蓮宗、花巻に寺を建立することに尽力し、念願だった先祖の墓もここに移したそうです。


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賢治は13歳の年に県立盛岡中学校に入学、19歳の年には盛岡高等農林学校に入学し、思い出多い幸せな時代を過ごしました。そんな盛岡、宿泊地へ向かいました。



# by hanatabi-haruko | 2017-09-26 16:49 |

日本酒のおいしい季節です!(2017.09.20 WED.)


ここ3、4年、フレッシュ&ジューシータイプの日本酒の人気が高まっています。そのほかにも、白麹や黒麹で仕込んだ酒、 10%以下の低アルコール酒、責め取りだけを集めた酒、限りなくスパークリングワインに近い酒、貴醸酒、オーク樽などに貯蔵した酒等も盛んに醸造されるようになり、老若男女を問わず新しい日本酒を飲んでみたいというファンが育っていると感じます。
若い蔵元さんたちが先駆けて起こしたブームは、それ以降の酒質を牽引してきたと思います。

人気蔵の人気のお酒は発売する量を上回る注文数で品薄が恒常的、しかも一回こっきりの入荷が当たり前のようになりました。
私たち酒販店は、売れるから売りたい、けれど酒が充分入荷してこない。仕方のないことと承知はしておりますが、歯がゆさを感じております。
畢竟早々と終売してしまいますので、用意した冷蔵陳列棚は空のこともしばしばです。
今や「この酒はこの酒販店に扱わせたい」と酒蔵(蔵元)が主導し、酒販店が選別され酒を配分される時代になったのかもしれません。厳し~い!
中には「デパートに置くような酒は扱わない」(=デパートに置くのなら取引を止める?)という強気の酒専門店もあると聞きました。勿論大消費地の力の強い大型酒販店の話ですが。
扱う酒が多彩で顧客が多く、販売数量が多い。専門店化をさらに深化させ集客し、それを背景に強気で酒蔵(蔵元)と交渉できる。
日本酒ファンがそんな酒販店に押し寄せて益々儲かる。そんな構図が顕著になってゆく?

飲み手は、酒についての情報は酒蔵(蔵元)の催すイベント会場で、蔵元から直接入手することが多いようです。
現に、「先行試飲したけれど」と、私どもより早く情報を得て「何時入荷するの?」と聞いてくるので、返答に困ります。
そして「入荷しました!」と情報発信する酒販店に朝から並んで、お目当の酒を入手する。
人気の酒を飲んだ感想は、飲み手が自慢げに(失礼!)ネットにあげさらに拡散していきます。
そのサイクルがだんだんスピードアップしてきていて、情けないことですが私など目が回りそうです。ふ~

様々な酒の情報が縦横無尽に飛び交う中、酒販店はアンテナを張って酒蔵からの出荷情報をいち早く飲み手に発信し、飲み手を引きつける‥‥忙しくなりました。
当然のことながら、飲み手の関心が集まる希少酒の品揃えができれば、酒販店は何とか存続していける。人気の酒を一本でも多く入荷することができるか否かで、酒販店存続が決まるといっても過言ではないかもしれません‥‥大変な時代です。

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だからと言って、私どもは人気だけで酒を選んで「是非とも扱いたい」と思っている訳ではありません。
蔵元のビジョンがこちらに伝わってくる酒、丁寧なお酒造りを積み重ねている酒蔵に、心が動きますし魅力を感じます。
蔵の顔の見える酒‥‥酒質はもちろんですが、蔵元の個性が表現された瓶やラベルメッセージも興味があります。
実際に飲んでみて「美味しい!」と思える酒に出会えることが一番の力になります。(美味い!と感じるかどうかは売り手の独断と偏見で決まることで、申し訳ないとは思いますが。)
そうして選んだ酒を自信を持ってお客様にお勧めすることが、私どもの責任であると考えています。
さらには、お勧めして「あの酒よかったヨ!」と言ってもらえれば、酒屋冥利につきるというものです。簡単なことではありまりません。時に喧々諤々‥‥たま~に文殊の知恵‥‥あれこれ迷いながら商う昨今です。

この先、日本酒はどう進化してゆくのだろうか?
造り手を始め、飲み手、売り手(酒販店)、もちろん醸造に関わる研究家も、酒に関わる多くの人たちが「酒・新時代」の到来を実感し、時代に遅れまいと注意を払い、研鑽を重ねている。これからも何かありそうな予感がいたします。

何はともあれ日本酒がおいしい季節です。 日本酒の未来に 乾杯!!
 


# by hanatabi-haruko | 2017-09-20 07:00 | 雑事

祭りだ祭りだー!(2017.09.16 SAT)


今日の秋田市はイベントが目白押しです。
夕方から千秋公園では花火大会が、夜は川反通りでサンバカーニバルが催されました。

b0226219_21210872.jpg7時過ぎからの本番前に、サンバグループの美女たちが寄ってくれました。

 
b0226219_21210467.jpgカーニバルは今年でもう5回目、顔見知りのメンバーもいます。
それぞれお気に入りのお酒を選んでくれました。

 
間違えないように発送を承るので精一杯です。
みなさんごめんなさい。ありがとうございました。

 
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b0226219_21212765.jpg千秋花火の終わった後に、川反通りに観客がどっと繰り出し、人があふれました。
サンバカーニバルが終わった後の川反通りには、涼しすぎる風が吹き抜けて‥‥もうすっかり秋ですねー。

# by hanatabi-haruko | 2017-09-16 21:33 | 雑事