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日曜日の市内散歩(2017.05.29 MON.)


疲れが溜まっていて体調に自信のない日曜日の昼過ぎ、近くの千秋公園に出かけました。

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「モネの池」は濃い緑に覆われています。
ツツジも終わり、藤も散り、栃の大木が花を着けております。

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b0226219_14235987.jpg池の近くには黄色い花菖蒲


b0226219_14240288.jpg紫色のアヤメ


b0226219_14240617.jpgアヤメの根元にハクセキレイが


b0226219_14240858.jpgミチノクエンゴサクを見かけました。


季節が春には遅く、夏には早かったせいか、花が少ない散歩でした。

b0226219_14242017.jpg時間的余裕のある日曜の午後です。
迷わず立ち飲み酒房「松下酒房」さんを覗いてみました。



b0226219_14243573.jpg普段飲まない2酒を選び


b0226219_14243864.jpg2杯目に、私は「はちみつ甘酒」を注文いたしました。
夫は今や希少酒、A酒造さんの1.8リットル入りを注文していました。


どれもアルコールが15度ほどの夏酒ですし、昼食後の昼酒です。
無理なく胃の腑に落ちてゆきます。そして、疲れが徐々に抜けてゆくようなきがします。

折しも広小路通りでは、賑々しく催し物が開かれていました。

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秋田市の竿燈

b0226219_14242587.jpg鷹巣の大太鼓


b0226219_14242760.jpg土崎の曳山


b0226219_14242955.jpg鹿角の花輪ばやし


b0226219_14243242.jpg角館の曳山



遠出をせずとも近場で市内散歩。昼酒そして郷土芸能を楽しみ、ゆっくりした日曜日となりました。



by hanatabi-haruko | 2017-05-29 14:35 | 雑事

緑陰の候(2017.05.23 TUE.)


b0226219_15411183.jpg元気な「アスパラ」が届き‥‥気がつきました。

 
秋に渋柿をたくさん届けてくれたSさん。あれからもう半年経っていたんですね。
季節を届けてくれてありがとうございます。

b0226219_15411541.jpg「山椒」は蝶の被害にも合わず、葉を広げています。


b0226219_15411895.jpg「姫ライラック」も香っています。


b0226219_15412538.jpgご近所のお庭の「ツキヌキニンドウ」


b0226219_15412152.jpg「クレマチス」。木々の葉や咲く花々は、早くも初夏の装いです。


b0226219_15412866.jpg冬を越し芽を出した「ミント」、逞しい緑色には驚かされます。


b0226219_15413228.jpg銀座の「Itoya」で購入した千代紙を一枚折ってみました。
麻の葉模様の透かしが涼しげです。



季節は順調すぎるほど順調に進んでいます。
北国秋田は今日も夏日でした。




by hanatabi-haruko | 2017-05-23 15:47 |

東京で楽しめること楽しめないこと(2017.05.16 TUE.)


最近、東京で連休をゆっくり楽しむことが困難になったと、つくづく感じます。
14、15日の連休を利用して久しぶりに東京に出かけましたが。

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↑ 上野の東京都美術館のブリューゲル、ヒエロニムス・ボス‥‥混んでなかったらの楽観論は、息子からの情報で早々と打ち砕かれました。

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↑ 月曜日なら入場者が少ないかもしれないから、国立新美術館の草間弥生、ミュッシャーにも行ってみようかしら‥‥

b0226219_16302956.jpg「入場券を買うのに約30分、入場するのに約30分は掛かります」係員の少なめに見積もった説明で挫折。


どちらも思惑は外れて、今回観ることを諦めました。

b0226219_16293602.jpgそんなこともあろうと、「熊谷守一美術館」は一つ決めていました。


b0226219_16294925.jpg豊島区千早、大通りからは外れた路地に立つ小さな美術館で、訪れる人もあまりいません。


b0226219_16295866.jpg小さな前庭の「山法師」が花を咲かせていました。ほっ!


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外国からの観光客は益々増え、日曜日だけでなく月曜の銀座にもあふれています。
高度経済成長を支えてきた働き手(都民)がリタイアした後、生きがいを求めて美術館に殺到しています。
空港、公園、美術館、デパートのラウンジ、どこに行っても予想通りの人の波です。

そこまでして上京したのは、読売交響楽団のコンサートチケットが取れたからでもありました。(終演後のコンサートホール) ↓
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2000人は入るであろう席は日曜日の昼ということもありほぼ満席。
オンドレイ・レナルト指揮に寄る「ベートーヴェンの英雄」。大編成のオーケストラの迫力を満喫いたしました。
手頃な入場料で本格的なクラシックコンサートを楽しめるのは‥‥やはり東京ならではかもしれません。ここでも文化を楽しむリタイア世代が目立ちました。

b0226219_16303799.jpg覗いてみたかった
「itoya」では、紙製品の進歩にびっくり!紙製品の新分野!!
目新しい文房具に興味をそそられ、9階から一階づつ降りながら


b0226219_16304138.jpgあれこれ買い求めました。
これこそ東京の利点でしょうか。


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三越の9階でハーブティーで一休み、いえ二休みして


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混雑する歩道を銀ブラする。私たちも間違いなく混雑の一因でありました。


家(職場)を遠く離れ、気分転換はできましたが、目的が叶えられる算段が確保されてこそ、東京は楽しいところ。そんなことを実感した連休でした。




by hanatabi-haruko | 2017-05-16 16:42 |

「陽乃鳥」といえば「火の鳥」?(2017.05.08 MON.)


わたくし、「漫画」を見ることが読書には入らなかった時代に育った人間です。
例え有史以来の歴史や宇宙観を描く純文学と言えそうな大作であったとしても、漫画は漫画。(新聞の一コマ漫画の鋭い社会風刺に凄い!っと唸ったことはありましたが)
ですから、手塚治虫の「火の鳥」や白土三平の「カムイ伝」など、読み応えのある長編「漫画」を知り夢中になったのは、大人になってからでした。

物語の主人公は次々に倒れ、でも誰かが世代を超え意思を受け継いでゆく。
火の鳥を捉え永遠の命を手に入れようとしても‥‥「火の鳥」も自らの身体を炎に投じなければ、新しい命として再生できない。
希望に溢れたハッピーエンド‥‥、読者の期待するような明るい結末は用意されていない漫画なのです。
生きるため希望を見出そうとする人間の(辛く)壮大な歴史漫画に衝撃を受けたものでした。

作者である偉大な漫画家手塚治虫が亡くなったのは、まだ描きたかったことがたくさんあったであろう60歳、壮年期でした。
彼が追求し続けた命題は、人類が地球上に存在する限り、 これからもエンドレスな命題であり続けるでしょう。

空前の大反響の中で今、よみがえる手塚治虫のライフワーク! 永遠の生命とは何かーー古代から超未来へと、時間を超えた壮大なテーマで展開する大河ドラマ! 
古本屋で目にした「火の鳥」別冊全5巻を迷わず購入したのは、もう新作はあり得ないと改めて気づいた20年ほど前のことでした。

b0226219_13215361.jpg「火の鳥」

 b0226219_13220250.jpg月刊「マンガ少年」別冊5巻。

 
b0226219_13220529.jpg1‥‥黎明編

 b0226219_13220871.jpg2‥‥未来編


b0226219_13221159.jpg3‥‥ヤマト編

 
b0226219_13221332.jpg4‥‥鳳凰編


b0226219_13221710.jpg5‥‥復活編


5月6日GW後半に、新政酒造さんの企画で秋田市内のナイトクラブで「System7」の本格的なライブがありました。
当然お酒も用意されましたが、あくまでも音楽が主。想像するに、蔵元さん、お酒は好きな音楽でスィングしながら楽しむもの‥のようです。

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なんでも、新政酒造の蔵元さん、ミュージシャン「System7」さん、お二方ともに手塚治虫のマンガ「火の鳥」に影響を受けたそうです。 今回のコラボ実現に繋がったのは「火の鳥」の引き合わせと感じておられるようです。新聞記事で知りました。
そうなんですね。新政酒造さんの貴醸酒「陽乃鳥」は、四神の朱雀というよりも手塚治虫の「火の鳥」のイメージだったのですね。

明けて7日、新政酒造さんの<旧感恩講西籾蔵>内で、日本酒とミュージックのコラボイベント<System 7 Hinotori Sake Infusion>が催されました。こちらはお蔵とお酒が主役です。

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人気のお蔵です。造りの期間にはお忙しそうで、蔵見学がままなりませんでした。
同じ川反通りで「酒」を生業とする私どもにとって良い機会ですので、イベントを覗かせていただきました。


b0226219_14262805.jpg蔵元さんのご挨拶です。


b0226219_13223594.jpg「System7」のサウンドで、酒母(醸造中の「陽乃鳥」特別編)のよい醗酵を促す

b0226219_13224238.jpg「System7」と「新政」との

b0226219_13224776.jpg共同醸造酒が産声を上げたのです。


b0226219_13225192.jpgイギリスと日本、「火の鳥」のファンが国境を越えてコラボする。
おぉ~、火の鳥が真ん中に現れました!


b0226219_13224577.jpg演奏が終わり、酒母タンクを覗かれています。
順調に醸造が進み、上槽されるのを楽しみに待ちましょう。


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ビュッフェスタイルであれこれ魅力的なお酒も振る舞われ、新緑の宵のひと時を‥‥
気がつけば、初体験のサイケデリックテクノの大音響の中、身体を揺らしておりました。
ふ~


by hanatabi-haruko | 2017-05-08 14:41 | 雑事

井川町 日本国花苑で桜見(2017.05.01 MON.)


日本の国花といえば桜、井川町 日本国花苑に満開の桜を訪ねました。
ここは日本全国から珍しい桜を200種2000本植樹したと言われている公園です。

b0226219_19255923.jpgうららかな春の日、居眠りアリスちゃんや

 
b0226219_19260360.jpg今まさに空に向かって飛ぼうとしているダンボ。
こんな像が置かれている広場近くに車を止めて


広い苑内を小一時間ほど散策してみました。
気温はどんどん上昇して20℃を超え、時折吹く強風も体感温度を下げるほどではありません。散歩日和です。

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b0226219_19261475.jpgまだ開花していないものもありますが、


b0226219_19261001.jpg大方は蕾が膨らんで今にも開花しそうです。


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見事な樺に桜の花と葉、一幅の絵のようです。

 
b0226219_19264909.jpg「冬桜」それとも「大島桜」かな?
直径5センチもある大輪(?)一重で香りも豊かです。

 
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印象に残ったのは「白妙」でしょうか。
白妙の並木、誰もが樹下でしばし立ち止まり、花を愛でています。

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b0226219_19262902.jpg花の下に敷物を広げ楽しもうとする花見客が増えてきました。


b0226219_19263203.jpg秋田犬にも出会えました。

真ん中の秋田犬は尻尾がきっちり巻いていて、落ち着きがあります。展覧会出場犬だそうです。凛々しい姿です。



周辺では農作業も始まっています。
田起こしされ水が張られた田んぼに、沢山の野鳥が見えます。


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b0226219_19264634.jpg海が近いからでしょう。黒い頭は夏羽のユリカモメ、ウミネコと争うことなく仲良く餌を啄んでいます。



ゴールデンウイークの入り口の日曜日、今年の最後になるだろう「桜見物」を楽しみました。





by hanatabi-haruko | 2017-05-01 19:46 |