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大雪のち雨のち雪(?)(2017.01.27 FRI.)

ここ一週間のあいだに、大雪が降り今日はやや暖かい雨が降って‥‥今週末には☃ マークが付いています。そんな訳で、わが町内の通りはガタガタのグシャグシャ。

何故かって、昨年12月から今年1月今日まで除雪車の出動はゼロ回。新記録です。秋田市に除雪費の追加予算が計上されたようですが、川反通り、すずらん通りには一回だって除雪車がきたことがありません。飲食街よりも住宅地の除雪が先って言いたいのかもしれませんが、川反通りは県外からのお客さんがいらっしゃる所です。

その辺を考えて、一刻も早く歩き易く除雪してほしいものです。
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↑ 旭川の護岸のところどころに、雪の白い三角錐が見えますが、これはご近所さんが家庭用のスノーダンプで雪を運んで川に捨てた形跡です。大量の雪を川に捨てるのは禁止されていす。が‥‥大量に吹き溜まった雪に困って、私もセッセと毎日川に雪を捨てています。

弁解する訳ではありません。家への出入り、通行人の安全の確保のための自衛行動です。見逃してくださいませ。
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ご近所の会社の植え込みにハボタンが雪に埋もれているのを見ました。ホッ。
by hanatabi-haruko | 2017-01-27 17:08 | 雑事

広島名物ならこれ(2017.01.19 THU.)

宿泊したホテルの道路を挟んだ真向かいが「ひろしま美術館」でしたので、ホテルでひと休みしてから覗いてみました。

展示室のある建物は円形で、真ん中の休憩スペースを中心に、放射線状に四つの展示室に分かれています。鑑賞し終えて、印象に残る絵画をもう一度観たいなら、どの展示室へも最短距離で行ける。む〜これはいいですね。鑑賞者にやさしい部屋割りになっていました。

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第二展示室のロートレック


↓ ゴッホ
 
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第三展示室のマティス


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第四展示室のシャガール


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同じくシャガール。

ポストカードが気に入りましたので、ミュージアムショップで購入しました。


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特別展「美花選」。彩りの少ない冬に、鮮やかな花々を覗いてホッ。


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ポストカードと言えば、美術館でこれも戴きました。

納められた千羽鶴を再生紙にしたカードだそうです。


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メッセージがありました。


そうそう! 広島名物と言えば、

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カキフライに


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カキの土手鍋。


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穴子飯に


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その茶漬け。


焼き具合が気になるので、残念ながら焼き牡蠣はあきらめましたが、宮島では牡蠣丼、カキフライカレーも食べました。
そして、帰りのリムジンバスに乗る前には忘れずに

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お好み焼きに


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マヨネーズをかけて戴きました。


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お土産は牡蠣のオイル漬けです。


広島で人気のあるお酒も、勿論購入しましたよ。

帰りは雪の心配もなく、無事帰ってこられました。
寒波襲来の中、ラッキーな旅でした。
by hanatabi-haruko | 2017-01-19 13:13 |

広島県の世界遺産・その1(2017.01.18 WED.)

せっかくの休み(遅い正月休み)は、雪から解放されて太陽の下で過ごしたい。
出来るだけ西に向かえばそれが可能であると思っておりました。

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秋田空港では、第一便の翼や機体に着いた氷を熱いシャワー(?)で落とす、出発の準備がされていました。(次の羽田行きの便は欠航になりました)

 
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心配していた羽田空港はドピーカン、順調に飛び立ちましたが‥‥


広島は雪に見舞われているとの情報。大丈夫なんでしょうか? 
私たちが搭乗したひとつ前の便は、広島空港滑走路の除雪が追いつかず、着陸できずに引き返したとのこと。こりゃ大変だ!
わずかの遅れはありましたが、無事広島に降り立てました。ホッ。

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流石に旅行を中止する人もいたのか、広島市内に向かうリムジンバスの乗客は私たちふたりだけでした。


駅で下車、向かった先は‥‥今まで行こうと思いながらずっと行けなかった場所「平和公園」です。

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 ↑ 太平洋戦争終結まであと僅かの1945年8月6日、広島市の中心地に

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アメリカによって原子爆弾が投下されました。


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放射線物質をまき散らす熱風によって、一帯(半径2km)は一瞬にして破壊しつくされたのでした。


全壊を免れた建造物はほんの僅か。永久保存される「ドーム」もそうです。
「今生えている樹で樹齢70年を越すものは無い!」と、タクシーの運転手さんが話してくれたのはショックでした。

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トタン板はひしゃがり、


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並べられていたガラス瓶は高熱で融けてくっつき、


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酒瓶はぐにゃぐゃになり


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印刷物のインクの黒いところだけが炭化し


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幼子が大事に乗っていた三輪車は‥


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置物の福助さんの顔がこんななんですから‥‥


20万人を越える人たちが、水を求め苦しみながら息を引き取ったそうです。

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後遺症に苦しまれた方達は数知れず。


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この他にも、被爆後、何もなかったように一見元気で成長していた少女が、被爆10年後に急性白血病でなくなったことも報告されていました。


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放射線は暫くは地上に留まることが、福島の原発事故でも再認識されていますが、救援、救護活動で二次被爆し、医療の補償もないまま現在に至る方達がいることも知りました。(旅に出る前に、志願して特攻に入隊し、似島や江田島から救援活動に入市した兵士たちの証言をテレビで見ました。大切な予習になりました)

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雪で交通の便の悪い中、若者たちや外国からの見学者も多く見られました。


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平和記念資料館を出て


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慰霊碑前で祈り


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原爆ドームまで行きます。


↓ 多くの遺体で流れがせき止められたと言われる元安川。「元安橋」を渡るころ、雪が激しく降ってきました。

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↓ ドームの裏側に回って見ますと、71年前の黒い焼け跡がそのままです。

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この街の歴史が1945年8月6日で突然終わり、1945年8月6日からまた人々が歩き始めたのだと思いました。そして現在も歩んでいる。

広島市内を走る路面電車にも乗ってみました。
100年の歴史ある市電。被爆三日後には市内を走らせ、人々の復興への希望となったそうです。↓

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ホテルで地元の新聞を見ましたら、


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原爆投下にかかわる記事が掲載されていました。
日常的に辛い歴史を語り続ける努力、覚悟が感じられ、心打たれました。大切なことですね。


33年ぶりの大雪の中、幸運にも辿り着いた広島。
いろいろなことを考えさせられる世界遺産見学となりました。
by hanatabi-haruko | 2017-01-18 19:34 |

広島県の世界遺産・その2(2017.01.17 TUE.)

寒波襲来で中国地方は混乱していました。
連休二日目16日の朝、ホテルの14階の部屋の窓から雪の街の様子が見えます。

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雪の北国を脱出しようと計画したつもりが、33年ぶりのまとまった降雪に混乱する広島に来てしまいました。

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通勤ラッシュと電車の遅延が重なり、ホームは電車を待つ人で詰まっています。私たちは、それを眺めながら山陽本線を西に向かいます。

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宮島口で下車、フェリーに乗り込みます。


寒気団の南下で 天候は安定しないものの、時折見える青空が内海に映えて、キラキラ。↓

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明るい太陽の光が射し込む船のガラス越しではありますが、こんなにも穏やかな冬の海に出会えるなんて‥‥。
広島まで来た目的のひとつは、島々が点在する風情ある瀬戸内海を体感してみたかったから。まさにここは瀬戸内海の入口。なんて長閑なんでしょう、ホッ。

↓ あれは広島名物「牡蠣筏」かしら?

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おお〜!厳島神社の赤い大鳥居が見えてきました!
鳥居の上も、神社の屋根も白く雪化粧です。↓

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そうなんです。平清盛が信仰し、納経もした安芸の宮島「厳島神社」に来たのです。


気温は低く、雪解けの参道は凍っていましたが、何てったって北国暮らしの私たちです。
雪国仕様はお任せです。ダウンコートに防水ブーツの完全防備が役立ちました。

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なんでも干潮はあさの6時から9時頃までで、


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陸地に近い建物周辺はまだ海水に浸かっていませんでしたが



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段々潮が満ちてきます。アオサギもおちおちしていられません。


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大鳥居は既にすっぽり海水に浸かっています。


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大鳥居まで200mの火焼前。人気の撮影ポイントです。


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ひたひたと潮が満ちて来た様子がわかります。


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能楽堂


回廊

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↑ 雪の浜辺に親子の鹿が。

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↑ 神社の背後の弥山の手付かずの大自然と、鳥居の向こう雪を冠った街とがあまりにも対照的です。
厳島神社の拝観を済ませて、標高535mの「弥山」の近く、展望台まで行ってみることにしました。

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雪に驚きながらも、ロウバイの花の香りが仄かにします。


↓ 紅葉谷駅から榧谷駅、

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榧谷駅から獅子岩駅へ、弥山の原生林を眼下に、ロープウエイを乗り継いで

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弥山山頂が近くに見えるところまで行ってみました。


↓ 天気は安定せず、雪が舞い落ちてまいりますが、

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瀬戸内海に島々が浮かぶ、雄大な景色です。
ほんの入口かもしれませんが、瀬戸内海を実感できました。↓

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榧谷の名の通り、榧の大木が多く見られます。


下りのロープウエイで厳島神社まで降りてまいりますと、神社はすっかり海の中です。引き潮と満ち潮、二つの演出による厳島神社の景色を堪能いたしました。↓

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む〜、半日がかりで広島にある世界遺産のひとつを楽しみました。
雪にもめげずに。
by hanatabi-haruko | 2017-01-17 20:56 |

寒中お見舞い申しあげます(2017.01.14 SAT.)


今週始めに雪のない横手市の酒蔵を訪ねたご報告をしてから間もなく、今度は大寒波に見舞われています。
内陸横手は只今積雪80㎝、それでもまだ平年の半分程度だそうです。

↓ 真冬日が丸二日続いた今朝のベランダからの街の雪景色です。

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開店休業中だった除雪作業請け負い業者はフル回転。夜、公道を走る除雪車の雪を削る機械音が、気がつけば遠くに聞こえます。
まだまだ大寒波は居座るそうで、近々連休外出の予定は‥‥どうなることやら。
by hanatabi-haruko | 2017-01-14 11:11 | 雑事

酒蔵訪問『天の戸』(2017.01.10 TUE.)

寒入し小正月を前にして、酒蔵は仕込み作業が盛んです。
無理をお願いして「天の戸」さんの酒蔵を見学させていただきました。

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一年を通じて13℃を保つ湧き水。
用途に応じて水温を下げているそうです。(氷で)


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洗米し水切りした35%精米の酒米。
これを上下反転させ甑に積むのだそうです。
なるほど。


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勢い良く蒸気を吹き出し蒸し上がった米が


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クレーンで引き上げられて


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放冷機の上に落とされます。


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麹菌が切られて


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品温が下がらぬうちに、用意された酒毋ベッドのタンクに入れられます。


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当然のことながら、作業中の麹室はチョコッと覗かせてもらっただけ、


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麹の説明は枯らし場で伺います。


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その後櫂入れ作業中の仕込み場で


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醪の状態を眺めながら説明を受け


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こんどは槽場での作業を見学です。

この日は3台ある槽は3台とも同じ仕込みの槽掛け中でしたので、


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槽口には「あらばしり」「中取り」「責め」三種類のお酒が滴り落ちていました。む~美味しそう!


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槽搾り作業で残された酒粕は、袋の中で醪の状態そのままに、外側が粒の大きい粕、内側に向かって粒が滑らかになって、真ん中に割れ目があり袋状になっていました。ほ~!


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雪が少ないとは言え、蔵の中は冷え込みます。
暖かい談話室で杜氏さんのお話を伺い、酒粕を使った肴で新提案の<麹違いのお酒>の利き酒をさせていただきました。「一に麹二に麹」っていいますがこんなにも個性が違うんですね!

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お~、酒粕の調合は酒気の負担を感じさせずに絶妙です。

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ミクロの菌の世界をマクロ的に捉え、常に疑問を抱き前進されている杜氏さん。新しい発見のあれこれ伺いました。聞き手はまだまだ消化不良かもしれません。機会がありましたらじっくり質問させていただきとうございます。

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屋根にも道路にも雪がない、珍しい寒仕込見学となりました。
社長さん、蔵人さん、作業のお邪魔をいたしまして失礼いたしました。
お忙しい仕込みの時期にありがとうございました。
by hanatabi-haruko | 2017-01-10 14:01

新年新酒干支ボトル(2017.01.02 MON.)

絵になる鶏といったら、雌鳥の群れの中で誇らしげに胸を張った雄鶏の立ち姿。
若冲の絵が思い浮かびます。が、

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昨年10月、京都で観た「伊藤若冲」展では、胸をはる雄鶏のポストカードがありませんでした。残念!

写真はミュージアムショップで購入した、ソフトカードケースです。


さて、楽しみにしていた新政酒造さんの2017干支ボトルのデザインは‥‥

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今年のお題は
「アメリカン・ニュー・ルースター」。
絵柄は、猛々しい雄鶏の勇姿です。


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絵馬をひっくり返しますと‥‥ななんと、南軍旗とゴールフラッグ、真ん中にはガスマスクが。
ドキッ!!


さっそく栓を開けますと、 ポン! 
瑞々しいシュワッ感が爽やかに喉を通ってゆきます。
つまみはなくても良いのですが、

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おせちの栗芋きんとんと黒豆のふっくら柔らか煮が、予想どおりぴったりでした。


ここからはボトルデザインを読み解く楽しみが待っています。

同じ鶏でも、弱虫臆病者のことをチキンとも言いますね。
「さぁ、不似合いな風切羽で力強く羽ばたいてみよう ! チキンだって(イーグルみたいに)大空を飛べるんだぃ!」と、見栄を張っているように、私には見えます。
鶏の頭に鷲の羽根。臆病者の汚名返上、大鷲の飛翔(?)ってとこかな?

♪ I am an architect, they call me a butcher. ♪ とプリントされています。
architect‥‥建設家
butcher‥‥蓄殺者
その昔、映画小僧ジャズ小僧だった夫が早速 iPad で検索です。
イギリスのバンド、マニック・ストリート・プリチャーの 「Faster」 という曲。
冒頭の一小節だそうです。

蔵元さんからのメッセージは、痛烈な社会風刺であり警告のようです。
好戦的な猛々しい雄鶏には、深~い意味があったのですね。

酒の肴をたっぷり満載したボトルを眺め、読み解きながら、錆かけた脳みそと萎みかけた感性を総動員して、謎解きで盛り上がります。
by hanatabi-haruko | 2017-01-02 11:28 | 雑事

年の初めの目出たさや(2017.01.01 SUN.)


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秋田県 北浦 の干支の土人形土鈴です。


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毎年心待ちしている詩人 くどうなおこさんと、ほてはまたかしさんの楽しいカレンダーが届きました。ありがとうございます。



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↑ 2017年は酉年です。いろとりどり‥‥いろいろあってこそ楽しいんですね!

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「酉」の字といえば‥‥
「酒」を「醸す」。「醗酵」は酒も食品も。「酌み」交す。
「酔う」。 宴「酣(たけなわ)」。等々

 
壺の形=酉 からまず想像するのは、はれの日けの日、日常的にも何かと言っては嗜むお酒 でしょうか?

それにしても「酉」=お酒にまつわる文字のなんと多いこと!
人生をより楽しくするために、お酒がどんなに頼りにされているかがよ~く分ります。

本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
by hanatabi-haruko | 2017-01-01 08:36 | 雑事