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真夏です(2016.07.29 FRI.)

新鮮なトウモロコシをいただきました。
ふさふさした長いヒゲがついています。
ながい髪の毛みたいで‥しばし子どもの頃に戻って遊んで楽しみました。↓

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オールバックのトウ君と茶髪ロングヘアーのもろ子さん。ボリュウムのあるヘアースタイルが素敵でしょ!

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トウモロコシのヒゲは「絹糸」と呼ばれている雌しべで、裸にしてみると中の粒ひとつひとつから伸びていることが分ります。

 
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うち一本は胴が膨らんでいて、子持ちでした。ヤングコーンみたい。
始めて見ました。


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♪いい湯だな♪ たっぷりの湯に浸かり

 
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湯上がりのさっぱりした美男美女になりました。



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これも収穫したばかりだそうです。


食卓に夏の野菜プチトマトとコーンのフレッシュサラダをのぼせられます。
御馳走さまです!

秋田は本日この夏最高気温の33.4℃を記録しております。真夏です。
28.7℃でも湿気むんむんの昨日に勝る暑苦しい一日になりました。
やっぱり梅雨明けしたのかな?
by hanatabi-haruko | 2016-07-29 16:23 | 雑事

夏の用事(2016.07.25 MON.)

気温30℃を越した日曜日、したい事が沢山ありました。

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千秋公園のお堀の蓮の花はどうなっているのかな?
花の撮影は何と言っても朝の咲き初めでしょうが、駅前に行く用事がありましたので、太陽が真上でしたが蓮池に寄ってみました。

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む〜


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でも美しいです!


駅前の映画館ルミエールで 『カンパイ』世界が恋する日本酒 が上映中です。(是非是非観なければ)
日曜の真っ昼間、観客は‥10人いたかしら?勿体ないな〜!

多種多様な日本酒が醸されるようになった今日、洋の東西を問わず、日本酒を知ってしまった人はその奥深さにのめり込んでゆく。キーパースンのうちひとりは英国出身、ひとりは米国出身。SAKEはインターナショナルの飲み物だ。
彼らが日本の地に留まり、酒に関係し続けている様子が紹介されていく。

関わる人がインターナショナルであれば、更に様々な酒が醸され、様々な飲み方が提案され日本酒が面白くなっていく。そんな期待が込められている映画でした。上映期間は2週間ほどとか。ご興味がおありの方は、まだ間に合いますよ。

毎年の事ですが、本格的な夏を前にこの時期の仕事があります。

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夏バテ防止の赤紫蘇ジュースに加えて、今年は完熟梅の実ジャムも作ってみました。

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朝一で用意してあった赤紫蘇3束は、出かける前に葉をもぎ水洗いしておきました。

大量の紫蘇の葉を大鍋に少しづつ入れて煮だすのも


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完熟した梅の実の皮を剥き種を外して砂糖を加えて煮詰めるのも‥‥


暑いです。
ふ〜! じっとり汗をかきながらの単純作業は根気がいります。

夏バテ防止のための準備で、夏バテになりそうだなんて‥‥まいったまいった !!

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カーテンに映る簾の影が涼しげです。
今日も気温は30℃を越えて、連続真夏日です。
今週これから暫くは雨の予報ですが、なんだかもう梅雨明けしたような気分です。
by hanatabi-haruko | 2016-07-25 14:56 | 雑事

「じもトラ」(2016.07.19 TUE.)

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秋田県が発行している地域別の「じもトラ」(地元トラベラーの略)を店先に置いています。(娘の発案で、県庁の観光振興課から貰ってきました)

聞かれても、県内の見どころ食べどころを、私たち秋田県人は案外知らないものです。

他県から観光に来た方に限らず、秋田県人や客商売の方達も手にされ持ち帰られます。


小連休の最終日、「じもトラ」片手に湯沢、横手方面を訪ねてみました。

11時半ころ、羽後町のお目当ての蕎麦屋さんに行ってみましたが、既に駐車場は満車です。残念!
目標変更。小高い丘にある「五輪坂温泉としとらんど」に行くことにしました。

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私たちの経験則から、公共温泉に多くを期待していませんでした。が、ここが大当たり!でした。
温泉施設もゆったりしていますし、何より見晴らしの良い2階レストランがキメ細やかで良心的で気に入りました。

夫は「羽後牛の定食」私は「冷やし中華」を注文。
定食は羽後牛のステーキにごはん、みそ汁、煮もの碗と簡単な浅漬け、缶詰のみかんがのった小さなヨーグルト付きです。上等な和牛ステーキの定食が2000円はお得ですね。
「冷やし中華」は単品注文でしたが、浅漬けとヨーグルトが付いていました。

「冷やし中華」には‥‥味つけゆで卵½個、焼豚、エビ、若布、コーン、支那チク、トマト、胡瓜、海苔、生姜の甘漬けと、10種類のトッピングがされていて豪華です。食べていくうちに麺だけが残って寂しいなんてことがありません。カンゲキです!
840円はリーズナブルですし、料理人さんの心意気を感じました。

最近は何処で外食してもメニューには品数が少なく、料理(方法)が単純で工夫がない。それなのに値段だけはそれなりに高いところ(公共施設)が多く‥‥「外では何を食べても期待はしない」というのが、私たちの心構えになっていましたので、こういう当たり前と思われる事が、やけにうれしいのです!

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横手市の県立近代美術館にも行ってみました。


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超写実主義の作品です。

6階の常設展がよかったかな?


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中庭では、アート作品を楽しむ家族ずれがいました。


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若者が少しだけ浮いたマンモスの足の下に入ろうとしています。


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こんな演出をしてみたかったんですね。


小さな女の子が心配そうに駈けてきて、どうなることか見守っています。
そんなイタズラを見つめるマンモスの目の、なんと優しいことでしょう。

季節は初夏から梅雨後半に移り変わり、山や林は濃い緑色になっております。
同じような緑色ですが、植生によって形が違う葉は僅かな色艶、濃淡で個性を主張しているように見えます。
所々に孤高の松の木、花が終わったばかりの苞の木、整列した杉の木は軍隊の行進のよう。蔦は樹のてっぺんまで勢い良く這い上がって、更に天を目指そうとしているようです。
成長した稲の苗は、隙間のない緑の絨毯になっていましたし、休耕地が白い花を咲かせた蕎麦畑に変身しているのも何故かほっとします。


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やまゆり


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セイタカアワダチソウ


↓ そして、合歓の花が今盛りです。

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本格的な『夏』間近です。
草木はためらう事なく勢いを増して、季節を突き進んでいるように感じました。
by hanatabi-haruko | 2016-07-19 15:43 |

男鹿の 赤神神社・五社堂(2016.07.11 MON.)

生憎の曇り空でしたが、男鹿のなまはげ伝説発祥の地、赤神神社の五社堂に行ってみました。

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息を切らせてなんとか社に辿り着き、五つの社にお参りいたしました。


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傘の杖無しではキツ〜!

登り口に竹の杖が用意されていた訳に納得です。


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濡れた不定形の大石は危なっかしくて、登りも下りも難儀いたしました。


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階段を登るように、この鳥居を潜って上に上に、五社堂まで写真を辿ってみてください。



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五匹の鬼たちが一夜にして造ったと言われている九百九十九段の石の階段は、みるからに荒々しいものです。

人間の力で動かしたとは思えない巨岩、巌が積まれています。



先日訪ねた秋田市の高清水地区には、千年以上前に秋田城(柵)があったとか。
その遺跡が今年の4月から整理され公開されている資料館を見学しましたが、
秋田は外海を航行する他国の人たちにとって、寄港しやすい地だったようです。

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↑ この海の向こうから、立派な体躯の異邦人たちが異質の文化を持ってやってきて、新しい物語が生まれ‥‥新しい文化が生まれたのかもしれません。
昔々、その昔のことです。
by hanatabi-haruko | 2016-07-10 22:23 |

2016 初夏の八幡平・2(2016.07.05 TUE.)

八幡平で一番大きな沼「八幡沼」は、空を映して紺碧です。
ラッキー! 一時間前の濃霧の中では、予想できなかったことです。↓

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ここから先八幡沼沿いの下り坂とその周辺は、斜面が崩れたりして随分と荒廃したように感じます。
以前はイワイチョウやハクサンチドリが咲き、白色のハクサンチドリを写真に撮ったこともありました。

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ニッコウキスゲ。蕾を道すがらパラパラと見かけましたが、数は少なく花は未だだったように思います。

 
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↑ 分り難いけれど、ヨツバシオガマの蕾。
茎にギザギザの4枚の葉っぱを着けて、まるでスカートを履いているよう。
ここだけでしか見られませんでした。

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カラマツソウ。


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長い木道に沿って、ワタスゲが風になびいています。


昨年はあんなに沢山咲いていたチングルマが残念ながらなりを潜めていました。
また、昨年同様今年も小バイケイソウは咲いていず、蕾すら抱いていません。
木道を行くハイカーの脛にあたって邪魔なくらい、繁茂し咲き乱れていた数年前が懐かしいです。

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アオノツガザクラ。


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モウセンゴケ。


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ムシトリスミレ。


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イワイチョウ。



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↑ ハクサンチドリとワタスゲに彩られた木道を歩いて行きますと

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↑ 最後の急坂でふっと歩を止め顔を上げますと、
ミネザクラが散らずに待っていてくれました。ホッ!

この当りも花の多い場所です。ワクワク!

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立派なヒロハユキザサ。


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ズダヤクシュ。


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花弁は散っていましたが、サンカヨウがここに咲いていた証しが残されていました。
花後の姿が葉っぱに影を落としています。鳥の足?蛙の足?


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水芭蕉も白い花炎苞が落ちて、花軸を延ばしています。


↓ お~!シラネアオイが群生しています。満開です!

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毎年運転手付きの八幡平歩きを当たり前のように思ってきましたが、片道3時間半往復運転だけで7時間の日帰りハイクは、いかにも身体に応えます。
運転手(夫)の負担を考慮しますと、何時までも頼ってはいられないことに遅まきながら気付きました。(今までありがとうございました。)

今回の山歩きバスでは、山案内人と一緒に行動するグループの他に、単独行動の人が私を入れて3人ほどいました。
一人でとぼとぼ木道を行くのはマイペースでいいけれど‥‥間違いなく疲れます。
感動を分かち合えるお仲間を見つけられれば‥‥足どりも軽くなります。

付かず離れず歩きながら、花の咲く場所を教え合ったり、時々はお互いの安全をそれとなく気にしたり。山歩きではそんな気遣いが必要なのかも知れません。
その場限りのお付合いではありますが、それもまた楽しです。

急な休みでしたが、花を訪ねての山歩き、充実した一日になりました。
by hanatabi-haruko | 2016-07-06 15:33 |

2016 初夏の八幡平(2016.07.05 TUE.)

「7月は、日曜、月曜日を連休にすることは無理だろう!」との鶴(夫)の一声で、月一回の連休は社員別々にとることに決まりました。
そんな急な指令は、まずは私が引き受けこなすしかありません。

ということで、4日(月曜日)「この日しか無い」と思い立って、秋田新幹線で盛岡まで〜バスで八幡平頂上まで。片道3時間強、頂上滞在4時間近くの日帰り日程で、今年も 初夏の八幡平に行って参りました。(私にとっては好都合だったかな?)

盛岡駅前からバスに乗車した人は月曜日だからか14、5人だけ。

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東北自動車道を走るバスの車窓から、雲を乗せた岩手山がみえます。


朝、秋田を出た時には雨がぱらついていました。
天気はどうなのかしら?

途中パーキングエリアで、山の案内人から情報が入りました。
「頂上のただいまの天候は、強風、気温11℃、ガスで見通し1メートルです。」
「えぇ〜、残念!このまま帰ろうか!」がっかりする人の声が聞こえます。

大人の休日倶楽部を利用し、一人参加している女性と会話をするようになっていた私。二人とも迷うことなく「花は人知れず咲いて待っているので、行きましょう!」と決めました。

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予報通り強風で体感温度は10℃以下。靄って景色が見えない中をゆっくり登っていきますと、まずはいつものミヤマキンバイが、私たちを迎えてくれます。


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ハクサンチドリ。


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マイズルソウも、霧でしっとり濡れています。


今年は雪がすくなかったのでしょうか?それとも雪解けが順調だったのでしょうか?残雪の欠片も見当たりません。

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ゴゼンタチバナソウも。


↓ お目当ての窪地には期待通りキヌガサソウが群生し咲いています。

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よく見ると、写真右上にサンカヨウの蕾もあります。

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道ばたにもキヌガサソウが。じっくり観察できます。


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可憐なコヨウラクツツジ。


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ショウジョウバカマ。


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ベニバナ苺の花が艶やかです。


↓ 時々薄日が射して、霧が晴れる瞬間もありますが、鏡沼はこんな状態です。

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オオバキスミレの花が残っていました。


少しつづ霧が晴れて来て、着込んだレインコートが邪魔になり始めます。

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珍しい笹の花を見ました。


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今年はイワカガミが


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よく咲いています。


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1613メートルの八幡平の頂上に着く頃には



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何と言う事でしょうか! 霧はすっかり晴れて完璧な青空になっていました。
ひゃ〜! 遠くの山並みもくっきり。最高の山歩き日和りになりました。
案ずるより◯◯。花に出会える嬉しさに、迷わず歩いて来てよかった、よかった!
by hanatabi-haruko | 2016-07-05 18:54 |