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今年初の真夏日(2015.05.29 FRI.)

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↑ 小公園のエゴの木。

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芳香を放って、白い花が今満開です。

 
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ご町内の神社の花壇に紫ランが。

 
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我が家のベランダには黄ばらと


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赤いばら(サラバンド)が咲き始めました。


「今年最高気温を記録」などと全国各地から聞こえて来る中、秋田は比較的穏やかな例年通りの5月でしたが‥‥、本日はいきなり真夏日です。
12時42分に、気温31.8℃を記録しました。ふ~!
来店されるお客さんに配慮して、今年初めてのクーラー始動です。

30.31日は『東北六魂祭』が秋田で催されます。
↓ 写真は明日の本番を前に、ブルーインパルスが予行飛行する様子です。(撮影は娘です)

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既に町の中は観光客でざわざわしています。昨年の山形開催の様子から推測すると<20万人規模>などとの話も聞こえてきます。会場は県庁、市役所、八橋公園あたり。会場から離れた川反通りではちょっと覗きにゆくわけにもいきません。(済みません。当店は31日は定休日です。)
盛会を祈っております。
by hanatabi-haruko | 2015-05-29 15:59 | 雑事

柴又散策(2015.05.27 WED.)

毎週末土曜日夜は、何度も見たことがあるにも関わらず映画「寅さん」の再再々放送を楽しみに見ています。マドンナが誰なのかが分れば、あら筋はほぼ覚えているほど何回も見ているので、時々店に立ちながらでも楽しめます。
毎回、さくらやおいちゃんおばちゃんに迷惑と心配をかける寅さんこと車虎次郎に「性懲りも無くまた同じことを繰り返して!」と、ちょっと腹を立てながら。

柴又帝釈天(題経寺)って、帝釈天の参道ってどんなところだろう?
人でごった返す都心を避けて、月曜日の朝、柴又まで行ってみました。

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久しぶりに帰ったものの落着かず、後ろ髪引かれながら再び『売』に旅立とうとする寅さん。そんな像が京成 柴又駅前に立っています。


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映像で見る表情豊かな寅さんとは何処か違う‥‥いえ、雪駄と旅支度のトランクが寅さんである証拠ですね。


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ホームで電車を待つ寅さん。「ひろしと仲良くやれよ!」と、兄らしい思いやりの言葉をさくらに残して旅立って行く。


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二百メートル足らずの参道に並ぶ商店をひやかしながら歩いてゆくと、正面が二王門。


↓ 境内に入りますと、手伝いのゲンちゃんがよく鐘をついている鐘楼堂が見えます。厳しくも優しい御前様が寅さんをたしなめたり、さくらの相談に乗っている様子も浮かんできます。

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横に這う瑞龍の松の向こうが、四百年近くの歴史がある日蓮宗の寺院、柴又帝釈天(題経寺)です。


なんでも彫刻絵が素晴らしいとのことです。
履物を脱いで帝釈堂内に上がってみますと、欄間絵がぐるりと掛けられています。浮き彫りの躍動的な表現で物語が展開していきます。
中でも興味を持ったのは、衣の裾を翻し疾走する若者が中央に彫られたもの。髪を洗っているのか長い髪を梳る女人。一体どんな物語なのだろうか?

お札や御朱印を受けている一郭に若いお坊さんがいらしたので
「この彫刻はどんなお話なのですか?」と聞いてみますと、スマフォを握ったままで
「オタカタマのイッショウです。」 ?? ‥‥耳が遠くなったかな?
「え?なんですか?」と聞き直しますと
「お釈迦様の一生です。」と、答えが帰ってきました。
「あぁそうなんですか? どんな物語かと思いまして・・・・」
「・・・」 (無言)
失礼ながら言わせてもらいますが、堂内でスマフォなどいじったりせずに、お参りにきた人に乞われたら、出来るだけ詳しい説明をしてほしいものです。
三人並んでいたお坊さんのもうひとり、少し年上の方も仕事なのかも知れませんが、そんなやり取りがあっても、スマフォから目を離す様子がありませんでした。
立派な彫刻絵があるのに説明してもらえず残念でした。

映画上の架空の人物ではありますが、笠智衆 演ずる哲学的な言動をする御前様が、すご~く有り難く思えました。

気を取り直してお堂と本堂を繋ぐ回廊まで歩いてゆきますと、回廊にも彫刻絵が掛けられていて、それらは遠路江戸川を渡って参詣する「講中」の一行の物語などで、寄進奉納されたもの。
これらも細密で素晴らしいものでした。

暫く渡り廊下に座って、境内の楠の大木を渡る涼風に吹かれておりました。

ここまで来たのですから

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寅さん記念館と


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山田洋次ミュージアムにもいってみました。


舞台になったとらやさん(後に改め「くるまやさん」)と、ひろしさんが働いているタコ社長さんの印刷所が隣接する敷地の立体模型に見入りました。
ふたつの階段でそれぞれが2階に上がってゆき、2階の二部屋は廊下で繋がっていること。又、店に入ってすぐ左奥には二席の広さの小上がりがあることや1階の奥、庭に面して手水場があることなど、初めて知りました。

「寅さん」は山田洋次監督の造り出した世界です。
身勝手だけれど困った人を放っておけない人情家。その都度、身内は振り回されるけれど、離れているとどうしているのか心配になる存在。他人事と笑って見ているけれど、最大公約数・庶民代表である「寅さん」がどうなっていくのか? 目が離せないのです。

山田洋次ミュージアムで、彼のこんな文章を見ました。
真面目だけれど面白くない人間の代表が三船敏郎が演ずる役柄ならば、
不真面目だけれど面白くて笑わせてくれる人の代表が渥美清演ずる寅さんだ。
  

寅さんに笑わせてもらっている自分に気がつきます。

↓ 江戸川の土手にも行ってみました。

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左奥の方向に、矢切の渡しがあるようです。
傷心の寅さんが渡し船にゆられたり、マドンナを誘って釣りをしたり‥‥。
河原でのゲンちゃんやさくらとのやり取りも思い浮かべました。

柴又界隈の散歩、のんびりしたなぁ~!
by hanatabi-haruko | 2015-05-27 12:52 |

南青山の「岡本太郎記念館」(2015.05.26 TUE.)

所用もあって、連休(24日.25日)に東京に行ってまいりました。 

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ここは南青山にある「岡本太郎記念館」です。
「岡本太郎の生命体」(2.18~6.14)が催されていました。


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そう広くはない庭ですが珍しい樹木が繁茂し、建物の二階ベランダからは「太陽の塔」が出迎えてくれました。


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建物はもともと岡本太郎のアトリエで、今は記念館になっているのです。
そして、ここで得た感動を記録するという主旨であるのならば、写真撮影もOK。有り難いことです。


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机の上には油絵の具や絵筆がそのままに


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カンバスや


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椅子もありました。



生命体‥‥岡本太郎さんが時の人として脚光を浴びたのは大阪万博のシンボルとなった太陽の塔でしょうか。
常識という尤もらしい尺度からいろいろ批判を浴びながらも、妥協せずに彼の芸術を紹介し続けてくれました。
そして今も尚、「太陽の塔」は力強いメッセージを発し続けています。
その太陽の塔の内部に設置された高さ41mのオブジェが「生命の樹」です。

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模型が展示されていました。
《生命の樹》は全体がひとつの〝生命体〟なんだ


生命の誕生・生命の樹を下から順に見てゆきますと

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沢山の作品に囲まれて、一番幸せそうなのは太郎さん自身のような気がしました。



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女子トイレの中。お行儀悪いけれど、思わずパチリ。


庭も覗いてみました。

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庭の隅っこにこんな隠れ場所を発見しました。



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お土産に400円也のガチャポンをゲット。


明けてみると「太陽の塔と敏子さん」の〝グラスのフチ子さん〟でした。

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都会のど真ん中で大自然に回帰できる楽しい時間が過ごせました。
いやぁ〜! 岡本太郎さんて、なんて素敵な人でしょう!
by hanatabi-haruko | 2015-05-26 16:48 |

日本海沿いを南下して(2015.05.19 TUE.)

白神山地ブナ林散策を終え、ウエスパ椿山駅で運転手のAさんと別れ、旅の宿は「黄金崎の不老不死温泉」です。
できれば海に面した露天風呂、夕陽を見ながらお湯に浸かりた~い。

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それが理想でしたが、遂に雲は切れませんでした。残念!


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夜中にヒューヒュー強風(もがりぶえ)が聞こえたけれど、


次回泊まるときの練習に朝風呂は海辺の露天風呂と決めて、早朝5時過ぎにY子さんと行ってみました。

強風のせいでか湯の温度は温め。だからこそ顔が火照ることもなく、随分長い時間のんびりお湯に浸かっておりました。(女性専用の露天は、開放感を味わいたい女性たちで盛況でした。) 

日本海沿いを秋田市まで南下しながらの二日目の旅がはじまります。
スタート地点はウエスパ椿山。二日目の運転手さん(夫)と待合せして、敷地内を散策(ウオーミングアップ)しました。

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「タニウツギ」


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ウグイスのよい声が聞こえるのですが、姿が見えたのは「カワラヒワ」でした。


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少し季節が早かったけれど、大好きな「ハマナス」の濃ピンク色とバラ科のよい香りを体感できました。


Y子さんの希望で、二日目のメインイベントは秋田水族館「GAO」に決定いたしました。

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乗降客で賑わうウエスパ椿山駅に別れを告げて、


最初に向かった先は白神山地薬師岳あたりです。
↓ 藤の花が満開です。

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こんなにあちこちで藤が咲いているのを、今まで見たことがありませんでした。
藤は蔓で巻き付き高い樹木のてっぺんまで占領する植物です。
締め付けられた樹木はいずれ枯れてしまうのでしょう。今では藤蔓細工をする地元の人も少なくなって、それで藤の花が隆盛なのかもしれません。

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藤の新芽を見たことがありますが、まるでエイリアンのよう。
生命力の強い植物のようです。
森林のお手入れが急務と感じました。


私がY子さんを是非とも案内したかったのは白瀑神社のご神体である「瀑(滝)」のある場所です。↓

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飛翔する白瀑のミストをタッップリ浴びました。
「疲れている友人を連れてきた~い!」と、Y子さん。
そうですね。とくに夏は自然のクーラーですよ。いらして下さい。

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青森、秋田の県境当りでイカ干しの風景が見えたので


↓ 焼けるのを待って一服です。

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ちょっと手が出ないけれど、タコ干しも美味しそう!


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ウツギや


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ホウの花が沿道を彩ります。



↓ 快晴の戸賀湾を抜けて水族館「GAO」に

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今人気の釧路市動物園の「ミルクちゃん」からGAOにいるクルミおかあさんにカーネーションとメッセージカードが贈られていました。


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水槽の大型の魚たち。まるで空を飛んでいるよう。


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俊敏さを見せるように泳ぐアザラシ。


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つぶらな瞳のエイ。


あ〜あ、面白かった。

一泊二日の旅を終えて、Y子さんは夕方の飛行機で無事帰っていかれました。
溢れる自然が自慢の秋田へ遠路来て下さって、ありがとうございました。
お陰様で、私もよい気分転換、骨休めになりました。
by hanatabi-haruko | 2015-05-19 09:15 |

新緑を満喫しました(2015.05.18 MON.)

16日(土)、伊丹空港発の一番機で来秋田したY子さんと待ち合わせて、

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秋田駅10時45分発の「リゾート白神3号」に乗車しました。
いよいよミステリー旅への出発です。


一日に三本しかない「リゾート白神号」に乗ると言う事は‥‥、そうです。
新緑の白神山地の自然の中で、草木や花々に出会い、積る話に時を忘れる。
そのための旅なのです。
お天気は?‥む〜、曇天、しかも小雨模様。

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お弁当の「おにぎらず」。
前日に、娘から情報を貰って早速造りました。


能代駅を過ぎ北に向かうにしたがって、雲の切れ目から青空が覗くようになり、

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トンネルを幾つか抜けて海が見える頃には、気持ちの良い青空になっていました。
この先の森林浴に期待が持てそうです。


十二湖駅で下車すると、頼んでおいたタクシーの運転手さんが待っていてくれ
「十二湖巡り」に出発です。Aさんどうぞ宜しく!

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高い場所からは一度に十二湖見られるそうですが、実際には三十三湖あるそうです。私たちが見られるのは5、6湖でしょうか。



↓ いきなりですが、クライマックスの「青池」です。

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青空があればこそのコバルトブルー、透明感に時間を忘れ佇みました。

運転手さんのAさんは樹木の特徴、山野草を説明しながら道案内をしてくれました。
昨夜の雨で湿った落葉の森の道を歩いて行くと、木漏れ日を浴びるように

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ユキザサ


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ホウチャク草


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エンレイ草


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クルマバ草が咲いています。。



注意深く薄暗い草むらに目を凝らしますと、
わあ〜! かなりのボリュームの花たちが重層的に(?)咲いているではありませんか!
雪解けを待ちわび、待ち望んだ春を謳歌しているようです。

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見上げればブナやナラ、カツラの大木が。
私たちは若葉のミストの中に浸っていました。


Aさんが「アカショウビンの声が聞こえる」と言うのですが、そこここでけたたましくさえずる鳥の声がしてよく解りません。

「キョロロ〜」
あ、耳を澄ませて集中しますと、遠くに聞こえます!
湖に突き出した枯れ枝に止っているのでしょうか?
ヤマセミ、カワセミに混じって、赤い羽赤い嘴のアカショウビンが魚を狙う様子が想像できます。

「青池」の側の「沸壺の池」にも案内してもらいました。森林を抜け出たところで、「沸壺の池」の水でたてたお抹茶のサービスもありました。御馳走さまでした。↓

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↓ 「日本のキャニオン」が見える場所にも案内してもらいました。

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う〜む、「若葉のミスト」を心ゆくまで浴びました。
by hanatabi-haruko | 2015-05-18 15:50 |

おしゃべりで気分転換を(2015.05.16 SAT.)


数ヶ月前から計画していたY子さんとの「温泉一泊旅」がいよいよスタートします。
京都に住むY子さんと2年に一度ほど、「温泉一泊旅」を楽しむようになって今回で3度目になります。

1、2回目の旅先も秋田。今回も結局秋田に落着きました。
豊かな自然の中でゆっくりするのが好きだからです。
今回はY子さんと会うまで何処に行くのかは秘密。ミステリー旅のワクワク感を楽しんで貰おうとY子さんには内緒で計画を進めてきました。

↓ 山は今初々しい若葉の頃です。写真は先週の田沢湖畔近くの春の山。

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Y子さんと知り合った切っ掛けは、当店のお客様の奥さんだったからです。
(Y子さんのご主人とは古いお付き合い。時々夫と長電話でやり取りする間柄なので、夫に電話があるたびに、「言わないでよ!」と夫に口止めをする念の入れよう。なんとか当日にこぎ着けました。)

遠く離れているのでたまにしか会えないけれど、だから話せることもある。
お互いを思いやる想像力を持ちあわせていれば、長いブランクがあっても大丈夫。いろいろため込んだ話を、時を経たからこそ振り返って一緒に一喜一憂できる‥‥道中話したい事を沢山用意しています。

↓ 春紅葉が鮮やかでした。

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お天気は良いにこしたことはないけれど、そんなことは気にならない。
毎回のことながら忙しい土曜日に私だけ休暇をもらって‥‥、行ってまいりま~す!
by hanatabi-haruko | 2015-05-16 09:09 |

立夏(2015.05.06 WED.)

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若葉色の「大でまり」の花(?)に、散歩の途中出会いました。


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街路樹の「花水木」。


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鈴なりの「ホウチャク草」が高い土手の上に生えています。
あ、手前に誰も気付かず伸び切ってしまった「わらび」が見えます。
例え気付いても採れる場所ではありませんが。


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鉢植えの「姫ライラック」も咲き、


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赤く縁取りされた「かえで」も初々しい。


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庭に咲いた「すずらん」を友人が届けてくれました。



↓ 採れたての山菜を知人が届けてくれました。
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左から「こごみ」「油こごみ」「あいこ」。「油こごみ」はこごみとは違い、一本づつ生えている珍しい山菜とか。私は初めてみました。どんなお味かしら?ワクワク。

知人の仕事は塗装やさん。我が家の建物の外壁塗装をいつも引き受けてくれ、丁寧な仕事をしてくれます。
東北電力の送電線の鉄塔を塗り直す仕事もしているそうです。

山の傾斜地に立つ送電線の鉄塔の上から、芽を出した山菜をよく見つけるそうです。そんな成果をお裾分けしてくれました。
海寄りの平地とは違い、山地の雪解けはゆっくりで山菜も雪解け前線(?)と供に山を登ってゆくそうです。

「立夏」。連休最後の今夜は、初夏の味覚を堪能しましょう。
by hanatabi-haruko | 2015-05-06 17:01 | 雑事

「平和憲法」に守られたい(2015.05.04 MON.)

朝は主に新聞、昼夜は店の事務所にBS放送がみられるテレビがあって、その日のニュースその日の社会的な動きを最小限は知るようにしています。

ゴールデンウイークの観光地や道路混雑情報を知らせるニュースがやや過剰に流れる所為もあって、戦後、日本国憲法が施行された大切な記念日5月3日は、GWにすっかり呑みこまれてしまって印象が薄い。かな?
さすがに5月3日(憲法記念日)の数日前から「日本国憲法改憲か護憲か」両方の記事が紹介されるようになりました。

何時ものように気になった記事のみを読もうと、新聞の大見出しに目を走らせていますと

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5月2日付け朝日新聞に、作家 島田 雅彦 氏の寄稿文が載っていました。
「(日本国憲法)は理想でも遺物でもない現実的指針」だと、島田氏は書いていました。


世界のあちこちで起きている、民族紛争=戦争、宗教紛争=戦争、経済紛争=戦争のニュースを聞く度に、我が国には「戦争を放棄する平和憲法」があるのだから武器をもった戦いはしない。と、安心している自分がおりました。

ところが最近なんだか雲行きが妖しくなってきたように感じます。
政権を批判的に語る新聞やテレビ番組に、自主規制させるような圧力が掛かるようになってきたからです。
コマーシャルがなくて見やすいNHKのニュース。私もよく見ていますが、今やNHKのニュースだけでは、世間の動きを詳細に知る事ができなくなってきていると感じています。就任して日が浅い、今までに無いキャラクターの会長さんの存在が大きいかな?

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例えば、5月3日に横浜市で開かれた「平和といのちと人権を」の集会の様子。
へ~!、こんな集会があって、こんなに多くの人が参加したんだあ~!
ニュースでもっと詳しく見たかったなあ~。



「時の政権には同調しておくのが無難よ!」などご忠告をいただきそうですが‥‥
70年ほど前、先の戦争前夜の時代。「世間の目」という当時の常識に負けて口をつぐみ、戦争に深入りしていくことをくい止める力になり得なかった世代は、特に深刻に受け止めています。
そんな反省を引きずって戦後を生きて来た世代にとっては、「自主規制される発言・報道」に、看過できない危うい空気を感ずる昨今なのです。

ほぼ戦後を生きて来た私も、歯止めの利かない「改憲」への流れに、不安を募らせております。
今の憲法のままでいいのに‥。余談ですが、夫はぎりぎり戦中派、私はぎりぎり戦後派でございます。

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知人に春の味覚「こしあぶら」をもらいました。
クセのある山菜と牛肉の炒め物。美味しかったです!
御馳走さま。


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筍ご飯も良くできました。
鉢植えの山椒の葉を摘んで乗せました。このアクセントが好評でした。



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by hanatabi-haruko | 2015-05-04 13:20 | 雑事

千秋公園散歩(2015.05.03 SUN.)

大型連休の帰省客でざわつく街中を通り抜け、新緑を求めて千秋公園まで行ってきました。

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↑ 穴門址近くの「モネの池」では、山桜と咲き始めたつつじを背に、ダイサギが水中の餌をねらっている光景に出くわしました。

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日中の気温が20℃を越えるようになって、土手の新緑が更に濃くなりました。


公園の西側の木道をぐるりと巡り、斜面を登って行きますと

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ホウチャク草が群生しています。

 
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菖蒲沼には、満開に魁けてたった一輪だけ花開いていました。


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つつじがちらほら咲き始めた御隅櫓の北側の散歩道をゆきますと


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やまぶきの花や


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薄紫のイカリソウの花が。


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いかりの突起が短い黄花も咲いていました。


本丸を歩き久保田城表門を降りると正面のかえでの花が

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若葉に映える赤い花を咲かせています。


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↑ 二の丸の染井吉野はすっかり散って、今は山桜が盛りです。

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大坂の土手のつつじが満開になるのも時間の問題でしょう。


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此処だけに見られる緋色の花が鮮やかです。


公園をほぼ一周して「モネの池」に戻ってきますと

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↑ ダイサギがまだ、池の魚を狙っていました。
池の側の枝垂れ桜のてっぺんに止まり、じっと水面を伺っている姿は今まで何回か見ましたが、季節は初夏。行動が活発になっているのでしょうか。

随分前から、連休は店を開け、後日ゆっくり代休をとるのが習慣になっています。
子どもたちが小さかった頃は、休日を同じにするのに苦労しましたが、「家業とはそんなもの」と諦めて、今ではすっかり慣れました。
あと三日間‥‥後日のお休みを楽しみに働きま~す。
by hanatabi-haruko | 2015-05-03 17:18 |