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東京・美術散歩(2013.05.29 WED.)

連休二日目の27日、東京は比較的過ごしやすい薄曇りで、都会を歩くには、快適な気温でした。(その日秋田は31℃を記録して、暑い一日だったようです)

定宿にしているのは上野のホテル。
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今年1月に宿泊した時に気付きました。この可愛いアート。
フロント、エレベーター内、廊下などホテルのあちこちに飾られています。 


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ホテルマンの説明では、「芸大生」の制作だそうです。


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テーマは上野の「森の人」とか。
いいですね~!



まず向かった先は、六本木ヒルズ・エリアにある

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森タワーです。


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大きな足長蜘蛛のモニュメントをくぐって


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53階建てビルの最上階にある
「森美術館」へ。


「LOVE展:アートにみる愛のかたち」 
この歳になって、抵抗なく馴染める「テーマ」とは言いがたいけれど、月曜日が休館ではない美術館を探して、興味ある展示物を観るのはそう簡単なことではありません。
フリーダ・カーロもシャガールも展示されているとのことで‥‥決めました。

その前に52階の展望台から、愛と憎しみうごめく下界を俯瞰してみましょう。

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↑ ここは海抜270mの高所。

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↑ 真ん中の緑に囲まれた白い凸凹建築は、アメリカ大使館の宿舎だそうです。
アテネのアクロポリスから見下ろした、ヘーパイストスの神殿の様です。

♡♥♡♥♡♥ 
「あなたのaiの言葉を歌にします。マイクに向かってお話しください。」という
部屋では、誰もいないのをいいことに
「aiとは、お互いを認め合うことだと思います。」などと、無責任な言葉をマイクに向かって発しますと、その言葉をさらに膨らませて、詩の映像と約一分ほどの曲が流れてきました。
振り返ると、いつの間にかギャラリーがいます。
おー恥ずかしい!と思っても後の祭り。

でもその後は、途切れることなく「愛の歌」にトライする人が続き、それぞれの愛の歌が流れていましたよ。

こんな雰囲気に段々慣れてきて、草間弥生さんの鏡の部屋では、何年も撮ったことのない夫とのツーショット写真に挑戦してみました。(ここだけは、撮影がOKでした。) ↓
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あ、そうか! ! 「LOVE展」には、 こんな効果があるっていうことなんですね。
すっかり乗せられてしまいました。 ま、いいか !

その後は、サントリー美術館まで歩いて行き、入館する前に

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気持ちの良いテラスで軽食を
とり、


今度は「もののあわれ」と日本の美を観賞です。

私の興味は、水茎美しい繊細な仮名文字で表された和歌。
夫は、佐竹本三十六歌仙の「源 順」に巡り会えたことに感激していました。

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美術館巡りは、一日に二つが限度かな?


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ハート好き、ミッキーマウス好きの孫娘に、最適なお土産も買いました。



53年ぶりの同級会に行くか行かないか、迷っていた私。
背中を押してくれた夫は、東京まで同行してくれました。

大都会東京は、行く度に進歩していて見どころ満載ですから、26日には息子と三箇所も美術館巡りを楽しんだようです‥‥?。 でも、ありがとう。
by hanatabi-haruko | 2013-05-29 14:55 |

「房総半島・鴨川」へ(2013.05.28 TUE.)

26日、秋田発AM7:40、夫と飛行機で羽田空港へ。
夫は一日中、息子と美術館巡りの予定。
そして私は電車を乗り継ぎ、東京駅から房総東線で<安房鴨川>へ。

穏やかで優しいマサヒロ君は、皆から乞われて頼れる幹事役。
パソコンで作られた同級会のお知らせは、彼から届きました。

ちょっと大人っぽくて、ずっと級長だったカツヒト君は、30才代で早世してしまった。東京オリンピック後の代々木公園で、一度だけぎごちないデートをしたことがあったっけ。

兄弟が多く大家族だったサンシロウ君には、学校帰りによく待ち伏せされていじめられたけれど、同級会は今回も欠席とか。この歳になったからこそ、いじめた訳を聞いてみたかったのに。


車中、持参した中学3年の卒業記念写真を眺めながら、あれこれ思い出してみたけれど‥‥。

18人の同級生と、先生お一人に50数年ぶりに会って、長い時間が経ってしまっていたことを痛感しました。

身体が大きく、皆を笑わせ人気者だったキミアキ君は、まとめ役、盛り上げ役。地元では一目置かれているらしい。

憧れて畜産農家になり、そんな人生が送れて幸せだと、セッちゃん。
ミエコちゃんもツネコちゃんも、農作業が好きで農家になったらしい。
出席者の中心は、当然のことながら地元鴨川在住者、千葉県在住者。

トヨコさんは色が黒くてどっしりと立派な体格だったので、今回唯一誰か解らなかった変身ぶりでした。(一体どんなサクセスストーリーがあったのかしら?)

ノリコさんは、ずっと専業主婦だったとのこと。ご主人が転勤族で、やっと市川に落着いたということで、今回が初参加だそうです。

エイコちゃんは、ちっとも変わらない。
小学生のころ、洋裁が得意なお姉さんが作ったおしゃれな洋服を何時も着ていたっけ。流行りのギャザースカートも、皆よりギャザーが1.5倍は多くて、羨ましかったのを覚えています。

ムっちゃんは、若くしてご主人を亡くされ、3人のお子さんを育てたとか。
ノンビリしていたあのムっちゃんが。

中華テーブル席からずっと移動していなかったあの人は、たぶん泣き虫だったコウちゃん?
コウちゃんもヒロジ君も私と同じ疎開組。気持ちが解っていただけに関わりたくないと思っていた。ご免なさいね。


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昔は昔で懐かしい。

 

けれど、50数年前の皆と今の出席者との間の甚だしい乖離は、簡単には埋められそうにありません。
滞在時間たった4時間半では、無理かもしれません。

ひと足早く中座して、

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セっちゃんが車で送ってくれて、父母のお墓参りをしました。

高校の同級生だったナガちゃんが手向けてくれたお花が、お墓を明るくしてくれていました。お心遣いが嬉しいです。ありがとうございます。

 

東京行きの列車を待つ1時間余りの間に、街中を歩いて海岸まで行ってみました。

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道ばたには黄花コスモスが咲き

訂正・ 後日友人のブログでこの花は「オオキンケイソウ」と解りました。訂正します。 


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浜のあたりには昼顔が咲いています。


二つとも、この季節に咲く花です。
そう言えば、車窓からスイカズラの繁茂をみたけれど、懐かしいなあ。
「甘茶の花」と呼んでいたスイカズラの甘い香りに誘われて、学校帰りに筒状の花の根元に口をつけて、甘い蜜を吸ったものです。

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サーフィンのメッカと言われている鴨川市。
ウエットスーツが、ワンルームマンションの入口に干してありました。


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夕方4時近い海は、サーファーも帰って静か。


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生憎の薄曇りで海風も涼しいけれど、こんなもんではありません。

冬は、陽射しが暖かいのが有り難い房総半島ですが、夏間近かの今頃の季節ともなれば、「ああ、また暑い夏が始まるのか」と、うんざりしたものでした。



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鴨川駅の水槽



帰路は東京駅にPM7:00前に到着。
到着ホームまで迎えに来てくれていた夫と息子の顔を見た時、現実に引き戻されて、正直なところほっとしました。(因みに、改修後の東京駅は、構内が巨大化複雑化して、待合せ場所としては不向きです)

「故郷は遠く、去る者は日々に疎し。」なのでしょうか?
50年の月日の流れをあらためて感じた、小さな旅でした。
みんな元気でいてね。
by hanatabi-haruko | 2013-05-28 12:53 |

今年は、中学校の同級会へ(2013.05.24 FRI.)

梅雨寒(つゆざむ)という言葉があります。では、梅雨を前にしたこの時期の薄ら寒さは、なんと表現したらよいのでしょうか。
日中の気温は、20℃前後にまで上昇するのですが、朝晩はストーブを点けようかと迷うことがある程低温の今日この頃‥‥始まったばかりの田植え作業、農作物の成長が気になります。

千秋公園のつつじが咲き始めました。

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見上げる程の高さに、萌葱色の葉と柔らかな橙色の花が、日傘のように覆いかぶさります。

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シャガが可憐です。

 
お店は日月連休にして、26日、千葉県鴨川市に行ってくる予定です。
昨年のほぼ同じ時期に、高校の同級会に行ってきましたが、今回は小中学校の同級会のお誘いがありました。

高校の同級会に比べたら、更に幼い頃の自分と向き合うことになるのですから、50年ぶりの再会は懐かしさ半分、恥ずかしさ半分。
誰が誰なのか? 多分、最後まで解らない人が居るかもしれません。
私にとっては、肝試しみたいなものです。

鮮やかな赤。見事な「牡丹」です。

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翌27日、東京で二つ三つ、美術館巡りができればと思っています。

房総半島の鴨川も東京も、初夏を通り越して夏(夏日)の陽気とか。
北国よりひと月程早い季節を、体感してきます。
by hanatabi-haruko | 2013-05-24 15:27 | 雑事

秋田市・仁別植物園(2013.05.20 MON.)

薄曇りの日曜日、家から30分ほど車を走らせて、<仁別の植物園>に出かけました。
ここ太平山の裾野一体は、40年ほど前には、冬は太平山スキー場として、夏は遊園地として親しまれた場所でした。
その後、遊園地はなくなり、スキー場も縮小されましたが、温水プール「ザブーン」をはじめ、様々な運動施設や森林観察や植物園、キャンプ場が併設され、市民の憩の場となっています。
 

私たちが行くのは決まって「植物園」です。
ちょっとした時間があれば、野草や樹木に触れ、近場で季節を感じることのできる場所だからです。
この季節、鶯が<谷渡り>の美しいメロディーを奏でていました。
散歩に最適のBGMですね。

薮の中には自生の樹木が、花を付けていました。

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オオバカメノキ


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クロモジ


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木イチゴ


まだ早春の野草が花を付けていました。

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シラネアオイ


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エンレイソウ


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大葉黄スミレ


↓ 植林された雑木林は、 萌葱色の葉が勢いを増して来ていました。

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ユキヤナギ


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ミツバツツジ


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シャクナゲも咲き


ここでは、春がゆっくり進行しているようです。

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前から不思議に思っていたのですが、


花はチューリップに似ているのに、どうして「ユリの木」と言うのか?
今日、「ユリの木」の蕾を見ることができて、解かったような気がします。

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蕾が「ユリの蕾」に似ているから「ユリの木」なんでしょうか。


小さな発見が、散歩を楽しくしてくれます。
一年を通じて植物を観察し続ければ、もっといろいろことに気付くのでしょう。


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植物園では、散りかかっていたイカリ草。
これは、先日山歩きのT君が届けてくれた時のイカリ草の写真です。 

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↑ 遠い山も春色に染まって、「山笑う」の装いです。

春の花々に囲まれる日々を、過ごしています。
by hanatabi-haruko | 2013-05-20 13:05 | | Comments(0)

花・はな・ハナ(2013.05.18 SAT.)

予報外れの晴天に気を良くして、またまた散歩です。
ちょっと足を延ばして、<桜の小道>と<果実の小道>まで行ってみました。

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大方の桜は散り始めていましたが、遅咲きの緑色の桜「御衣黄」が今盛りです。


秋田市のど真ん中、泉小学校のすぐ側の閑地が鍵形に遊歩道になっていて、
計画的に植樹された樹木がすっかり根付き、市民の散歩コース、憩の場になっています。
↓ <果実の小道>には、梨やリンゴの木が今花盛りです。

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梨の幸水の花


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リンゴのジョナサンゴールドの花が、咲き乱れています。



勿論、秋にはたわわに果実が実り、小学生の口にも入るようです。

落葉した樹木が春に再生し、葉が茂り花が咲き、実を稔らせる。
その様子を、通学途中に目にしていれば、収穫した果物の美味しさは格別でしょう。
いいですねぇ~。

他にもいろいろな花に出会いました。

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香り高い「ジンチョウゲ」



それに、同種2色づつ。上から順に「やまぶき」「すみれ」「しばざくら」

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一挙に咲いて、今は散歩が一番楽しい季節です。
by hanatabi-haruko | 2013-05-18 14:42 |

街中、花が溢れて(2013.05.17 FRI.)

散歩途中に出会う花の、なんと増えたこと!
昨年も咲いているのを見ている筈なのに、長かった冬を乗り越えれば、感動はまた新たです。

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カイドウの固く濃い赤色の蕾も、ようやく緩みました。


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葉の裏の起毛、これはグミの花と思います。


花を物色しながら、へっぴり腰でカメラのシャッターを切りながら散歩している私。完全に「妖しいおばさん」です。

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ハナミズキ


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ハナズオウ


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ライラック


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ドウダンツツジと
八重山桜


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マルバサツキ



一年の内、半年は寒さ(と雪)に閉ざされる北国。(長過ぎです)

私が育ったのは、冬も太陽の光あふれる千葉県房州半島です。
 (冬でもよく晴れて、波間にキラキラ輝く陽光を眺めながら散歩すると、身体の中に、明るい光が入ってくる。それが当たり前でした。) 
自ら選んでこの地に住むようになったとは言え、真逆の環境で40年生活しても
未だに「太平洋岸の冬の太陽」の夢をみます。

寒さから脱出したこと、太陽の顔が見られるようになったこと。
若葉が萌え、花々が咲いて、それが確かになったこと‥‥やっぱり嬉しいです。

春だ、花だとはしゃぎ過ぎのおばさんを、どうぞ大目に見てください。
by hanatabi-haruko | 2013-05-17 13:22 |

弘前でお花見 ・ その2(2013.05.14 TUE.)

弘前公園を彩る桜の中を、しばし散策です。

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濃いピンク色の「ファーストレディー」は目立ちます。


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大輪の木蓮とのコラボレーションが見事です。


花房に葉の緑の縁取りは、着物や和紙のデザインになりそうな美しさです。↓

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堀に舞い降りた花弁が、水連の若い葉に吸い寄せられて


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偶然の造形美です。



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花の天井 の下を歩いて、弘前公園を後にしました。

昼食後、弘南電鉄の線路沿いをしばらく歩いて、次に向かった場所は、
五重塔が目安の寺院「最勝院」です。

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桜(盛りは過ぎて)も、藤(蕾も未だでした)も、時季外れでしたが



実は、門前、塔のすぐ下にある「三浦煎餅店」さんが目的の場所です。

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お目当ては、小麦粉煎餅。通称「塔下煎餅」です。


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昔よく見た「ガラスケース」に並べられた小麦粉煎餅は10種類ほど。


店構えも、覗き込むと店内の様子もレトロで、50年以上も昔の駄菓子屋さんに居る錯覚に陥ります。
「ゴメン下さ〜い!」 
声をかけても返答がありません。硝子戸は固くて動きません。
日曜日はお休みかな?と、諦めかけた時、ご主人が、立て付けのよくない戸を開けてくれました。良かった ! 
 
硝子戸を開けるといきなり3段のガラスケースが迫っています。
戸とケースとの僅か30㎝程の廊下を、ご主人がカニ歩きしながら、注文する煎餅を取り出してくれます。
失礼ながら、「潰れそうにみえるけど、潰れない店」。なにか秘密がありそうです。


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5種類各2枚ずつを、紙の袋に入れてもらい、「角三」小路まで戻って、ベンチに腰掛けて早速試食です。



左上から時計回りに、「生姜煎餅」「馬の鞍型胡麻煎餅」「胡桃型煎餅」
「胡麻砂糖かけ煎餅」「落花生煎餅」。

どれも堅焼きだけれど、歯切れがよくて、媚びることのない深い味わいです。
南部煎餅や津軽煎餅とは、どこか違う。生地かな?
む~、私、餅米煎餅の大ファンでして、『米派』ですが‥‥小麦粉煎餅も捨て難い! 再認識です。(近くの酒屋で求めた「アップルシードル」もおいしかったなあ)

美味しいから、ファンがついている。それが、お店が長く続いている理由なのだと思いました。
また是非来たいお店です。


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弘前市内のリンゴの花。駅前の「リンゴの公園」で咲き始めているのを見れました。


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探していたお土産「木になるリンゴ」(りんご丸ごと使用のアップルパイ)も手に入れて、



PM.4:43弘前発の特急列車で、帰路に着きました。

それにしても、先週の「角館」といい、今回の「弘前公園」といい、今年はタイムリーにお花見ができて幸せです。

秋田を出発してから弘前まで往路は、車窓から花や木々の成長、それに農作業が進み、水の張られた田んぼで餌を探す白鷺たちの様子を。
また、雑木林が枯木色から初々しい春色になって、濃い色の常緑樹よりも主張している。樹々の再生の様子を眺めました。
じっくり景色を観察できるのも、列車の旅ならではです。

復路は、「さくら野百貨店」であれこれつまみを買い込んで、車中で「お花見のはばき抜き」ご苦労様会です。
むしゃむしゃ、ゴクゴク、うぃ~、ビールが喉にしみわたります。
列車の旅、大いに楽し‥です。                

腰や膝に気をつけながらのロングウオーキングでしたが、何とか無事に歩き通せ、ほっとしました。就寝前にチェックすると、歩数は2万歩を越えていました。 
                                                                                                  (おわり)
by hanatabi-haruko | 2013-05-14 10:16 |

弘前でお花見 ・ その1(2013.05.13 MON.)

日本列島ほとんどの場所で桜が散ってしまっても、決して桜の季節が、終わったわけではありません。(今年は、東北以北の気温がなかなか上がらず、花が遅れました)
忘れてもらってはこまります。桜前線は、今も北上し続けているんです。


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12日(日)、秋田駅AM.6:42発の寝台特急『あけぼの』B席=立ち席特急券で、青森県の弘前に向かいました。
(立ち席と言っても、空いている席には座れます) 


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情報では、弘前公園の桜祭り(4月22日~5月5日)は、天候に恵まれずぱっとしなかったようです。(ポスターは、棟方志功さんデザインの1945年のもの。)


ならば、 晴天予報が出ている日曜日あたりは、弘前公園本丸の枝垂れ桜が、まだ見られるのではないか。だめもとで行ってみよう。

弘前には季節を問わず、何度も行っていますが、桜の季節は道路の混雑が予想されます。ロングウォーキングを覚悟なら、列車旅が気楽です。
AM.9:14弘前着。バスで早速公園へ。

日当りの良い、外堀堤の「染井吉野」は盛りを過ぎていましたが、華吹雪が演出したのでしょう。
↓堀の水に浮かぶ「花筏」のなんと見事なこと! まるで桜色の正絹を敷きつめた舞台のようです。

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観桜会期間が終わったので、本丸への入場は無料でした。ラッキー!


おぉ~! 咲いています、咲いています!!

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花暖簾の下をさっそく歩いてみましょう。


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桜の香りに包まれて、幸せな気分です。


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実は、本丸散歩は、二度もしました。最初の散歩は薄曇りの中を。
そろそろ公園の出口に向かおうとしていた時、青空が見え始めたので、もう一度本丸に戻ったのです。
何と言っても、桜の背景は青空が一番ですからね。

修学旅行の中学生たちにも会いました。

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聞けば、北海道の札幌からとのこと。
修学旅行から帰って、地元でもう一度、お花見ができるかな?



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う~ん、来てよかった!

帰りの時間まで、まだたっぷりあります。
広~い公園の中、花を求めてもう少し散策しましょう。            (つづく)
by hanatabi-haruko | 2013-05-13 13:47 |

甘〜いお菓子で一服(2013.05.11 SAT.)

通りに面した当店では、ガラス越しに店の中にお客様が見えると、誘われるように二人目、三人目のお客様が、入ってこられることがあります。
「人が人を呼ぶ」 「人が人を呼んでくれる」と言うことでしょうか。

「物が物を呼ぶ」ということもあるのでしょうか?‥‥昨日は、次々にお菓子を戴く日でした。
甘いものを常備する習慣がない我が家には、ドライブ用の飴やガムが少しあるだけ。
小腹がすいた時にかじる煎餅さえないのが日常です。

それでも、昨日は、孫娘がお泊まりにくると言うので、夕食後のデザートにチーズケーキを用意して待っていました。ところが‥‥

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角館のお花見にいらした京都のIさんが、可愛い一口生菓子「おとぎ草子」をお土産に、お立ち寄りくださいました。京都には気の利いた和菓子屋さんが何軒もあるものですね。



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来店したお客様からは、バラの花束ならぬ、バラのお菓子を(母の日プレゼント用かな?)戴きました。「奥さん、何時も頑張っているから」と言葉を添えてくださったのが、何よりうれしかったです。 


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それに、友人からの差し入れの「チョコレート」と、甘~いお菓子が次々と。


我が家にお菓子が溢れているなんて、盆暮れでもないのに‥‥嬉しい悲鳴です。
でも、心配無用。

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孫はよく遊び、丸10時間ぐっすり寝て、今朝はご機嫌です。


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↑ ここ二日あまり気温が上昇して、気がつけば樹々の芽が一斉に萌え、もうすっかり若葉の季節になっています。(25℃にまでなった昨日は初夏のような陽気で、遊びに来た孫は半袖姿でした。)

昼を待たずに、孫は甘いお菓子をお土産に持って、元気に帰って行きました。
ふう〜、一服です。
by hanatabi-haruko | 2013-05-11 16:51 | 雑事

行ってきました・角館のお花見(2013.05.09 THU.)

珍しく今日明日と晴れの予報です。
五月の連休中も満開にならなかった<角館の桜>を見に行かなければ。
この日を、晴天を待っていたのですから。

朝6時前に出発し、7時前には角館の武家屋敷を歩いていました。
早朝にもかかわらず、開花を待っていたカメラマンたちが、既に良いアングルの場所で三脚を立て、シャッターチャンスを狙っています。
中にはクレーン機材を設置して、朝日の射し込む角度待ちの大掛かりの撮影隊もいます。 ↓

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こちらは何をやってもミーハー素人、大したこだわりなどはありません。
小型カメラを片手で操作しながら、歩きながらバシバシ撮ってゆきます。
「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」方式です。
便利な世の中になりました。失敗した映像は、恥と一緒に消せるんですから。

おぉ~! まるで降り注ぐ『桜のシャワー』です。 ↓

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枝垂れ桜の人気スポット『伝承館』あたりは、カメラマンだらけです。 ↓

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8~9分咲きと言われている『桧木内川沿い』はどうでしょうか?

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川下方向も ↑
川上方向も ↓

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デジタルカメラでは、奥行きや広がりが充分表現しきれないほど、見事です。

サンドウィッチとコーヒーで一服してから

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さくらの古木に見送られて、


夫に促されてもう一箇所、行って見ることにしました。

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初々しい春紅葉の若葉を見ながら


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可憐なすみれに励まされながら


小高い丘『古城山』の急坂を20分程登って行くと、

角館の町や檜内川が、俯瞰できる場所がありました。↓

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少し霞んではいますが、こんな絶景に出会えました。
仕事前の1時間(往復2時間かけて)、角館で満開の桜を楽しみました。

花が咲いている限り何度でも、お花見はしたいものですね。
by hanatabi-haruko | 2013-05-09 16:04 |