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杉玉造りに挑戦(2011.11.27 SUN.)

秋田市を発ち、高速道路を南下し雄物川の辺りにさしかかると、遠くの山々が靄って厚い雲がたれ込めています。
もうすぐ雨が降ってくるのでしょうか。

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今日は酒蔵で<杉玉造り>に初挑戦です。
9時過ぎに横手市増田町の御蔵に着きますと、雨の予報を裏切って日が射しています。
「予報は予想にして確定にあらず!」‥‥こんな予報外れは大歓迎ですネ。

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参加者が三々五々、御蔵に集まります。
6組10人以上の参加者に、美短の菅原香織先生と生徒さん、勿論御蔵の
主人とお手伝いの社員の方々が、準備万端整えて待っていてくれました。

↓ 用意された芯に杉の葉を隙間無くさしてゆきます。

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↓ ボサボサの杉玉のお化けを、頑丈な梁から吊り下げて、

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↓ 後はひたすら、刈り上げ整えていきます。

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この作業に最も時間を費やしました。


昼をはさんで、午後2時過ぎまで作業が続きました。

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美短の生徒さんも、球体の完成に力を貸してくれました。
む〜!さすが玄人はだし!!


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↑ 気になるコーナーを横目で見ながら、早々に帰路につきました。
今度お邪魔した時には、お酒の試飲は勿論、プラス紅茶かコーヒー&
ケーキなど、是非是非楽しませてくださいませ。

ところで出来上がった杉玉ですが、初挑戦でいきなり完璧はありえませんよね。
大き過ぎて、重過ぎて‥‥しばらくは倉庫で乾燥するのを待ち、それからお店に吊るそうと思っています。

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う〜む、出来の悪い子ほど可愛い!!
もう暫く待っていてネ!



帰路、十文字町の道の駅に立寄り、秋田県ではお馴染み「なすの花ずし」と「ちょろぎの酢付け」を求めました。
ちょろぎは長老喜とも千代老木とも当て字され、縁起のよいもの。漬物、サラダなどにも最適です。
その上、医学的には「脳梗塞」と「認知症」に有効とか。おおいに見直されているそうです。

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先日八森漁港で求めたハタハタ。酒と醤油で漬け込み焼いてみると、ブリコも柔らかく身も美味しくて‥‥秋田づくしを楽しみました。


ちょろぎは、これから我が家の常備薬いえ、常備食になりそうです。

御蔵のみなさん、美短の先生、生徒さん、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
by hanatabi-haruko | 2011-11-27 21:58 |

瀬戸内寂聴さんの辻説法(2011.11.26 SAT.)

毎年この時期に咲く、ジャコバサボテン。
世の全ての人を救済すると言う、<千手観音菩薩様>の、差しのべられた千本の手のように見えます。

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<何時の世でも、女は救いを求めている。>
こんな世だから尚更、男も女も、大人も子どもも、優しさを必要としている。

東北の被災地を辻説法する『寂聴さんの青空説法』の様子が、TVで紹介されました。
半信半疑のまま遠巻きで、辻説法が始まると‥‥寂聴さんが、被災された方たちの心の傷みをしっかり受け止めながら、仏教(仏の)教えに添って、分りやすく説法されます。

受けた悲しみや無念を口に出して話すうちに、それが間違いなく受け止められたと確信して楽になるのか、相談者だけでなく、思い当たる節がある他の人の目からも、涙が溢れ出てきます。
そして、涙の後には思いがけず(苦)笑いが‥‥。
自分のことを笑える→客観視できる→なんとか生きていけそう。

寂聴さんが出家する前の著書を、何冊か読みました。
多少のフィクションが入っていても、歴史上実在した女性を書いたものに魅かれました。

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金子文子、田村俊子、
菅野すが、伊藤のえ、
岡本かの子、平塚らいちょう等々
時代を生き抜いた女たちの物語の著書多数。



<20世紀の世、言われの無い差別や迫害に苦しみながらも、強く生き抜いた女たち>にスポットを当てた、歴史上の女の物語を夢中で読んだものです。
本を読んで、力を貰った女性は、少なくないと思います。

寂聴さんは、「あんたがいけない!」なんて言わずに、悩みを持つ女達を、まず無条件で受け止めてくれます。
(女同志だから解ることがある。このスタンスは一貫している。)

物ごとの捉え方が単純だから、明快な答えが即座に帰ってきます。
だから、「物ごと、そんな簡単なもんじゃない!」と、思いつつも
「できればそう考えて生きていきたい」と、希望が見えてくる。

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岐阜の富有柿をいただきました。
手前右の庄内柿が小さく見えます。
柿に恵まれた秋でした。



御年90歳。
必要とされている今だからこそ、寂聴さんは老体に鞭打って、何処にでも出かけて行かれます。
呉々もご自愛を。

給料日翌日、11月最終土曜日だからなのか、気ぜわしい一日でした。
無風の午後4時過ぎ。一息入れて、散歩に出かけてみました。

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千秋公園本丸の奥、「御隅櫓」が、すっかり枯葉を落とした樹々の間からでもはっきり見えるようになりました。

 
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78段の階段を上って、御隅櫓の展望台に立ちますと、わが街秋田市が眺望できます。
陽が傾き、もう、カラスが家路(?)を急いでいます。
随分と日が短くなりました。 
by hanatabi-haruko | 2011-11-26 19:14 |

酒蔵を訪ねて(2011.11.20 SUN.)

酒蔵では、23年度の造りが始まっています。
様子を見たくて、山本郡八峰町まで、出かけてきました。

↓ 雨の予報を裏切って、今のところ青空が広がっています。

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とは言っても、これから訪れる雪に備えて、道路際には横殴りの吹雪を避ける<フェンス>や、除雪車の雪かき作業がしやすいように目安の
↓ <赤白のポール>が準備されています。

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「白神山地の伏流水での米作り、酒造り」、「棚田での有機米栽培」、「純米酒にこだわる」などなど。

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興味をそそる酒蔵を訪ねました。


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8時45分の釜堀り(蒸し米を掘り出す)を前に、日程表の確認が始まっていました。この大窓から自然光を取り入れ、更に上の窓から湯気を逃がします。


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どの作業も重労働ですが、特に重い蒸し米を素早く掘り出す作業は、大変そうです。


清潔を保つためには、小マメな水洗いが一番。

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手洗いはもとより、容器や道具、台車もお湯で洗います。左の桶がお湯、仕上げに右の仕込み水と同じ白神山地から引いた水で洗います。


蒸し米を、10メートルあまりの酛場に運ぶ僅かな時間でも、容器に蓋をしていたのには驚きました。(蒸し米の温度を保ち、埃を避けるためでしょうか?)

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看板商品の「山本」は、留め仕込みが終わったばかり。
発酵を待っていました。



仕込み蔵の天上から、お洒落な灯りが吊るされていました。
蔵内に貼られたビートルズの写真といい、この照明といい、素敵な雰囲気を醸し出しています。
↓ 専務のお話では、スェーデンの照明器具「イケア」とか。

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忙しい中、工夫の数々を案内説明していただきましたが、今季のお酒の出来が楽しみです。
(商品発売や情報は随時ご紹介いたしますのでこちらのブログをご参照くださいませ) 

帰りには、農作業が全て終わった棚田も見学し、白神山地の端っこから
↓ 初冬の日本海を臨みました。

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僅かにアザミの花


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アキノキリンソウが、土手に咲き残っていました。



仕事の話はいつも夫任せですが、
一年で一番お酒が取引きされるシーズンを前に、私のモチベーションが少し上がったかな?
by hanatabi-haruko | 2011-11-20 16:41 |

漬物のシーズンです(2011.11.19 STA.)


緑色のミニスカートの魅力的なおみ足が、塀の上に並んでいます。
近眼(老眼?)のせいで「はっ」としました。

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木枯らしが吹き、空気がひんやり乾燥してきたこれからが、漬物のシーズンです。

秋田では塩漬けが多いのですが、私が定番で作るのは、糠漬け。
蕪や人参、夏ならキュウリとセロリが断然美味しいです。

加えて4日前に、白菜の塩漬けも仕込んでみました。
夫と二人の食卓ですので、白菜1個づつを、シーズン中に何度か漬けます。

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早々と試食しますと、まずまずの出来です。
蕪の糠漬けも添えて‥‥これだけでも、充分酒の肴になります。今夜は温燗にしましょうか。


散歩途中で見かけました。
熟柿の枝にカラスがとまっています。

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このカラス、柿の実の枝を嘴で折って、下の方、屋根の上に落としています。そこでゆっくり食べるつもりなのか‥‥頭のよい鳥です。


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珍しいダイサギとアオサギのツゥーショット。大型の野鳥に出会えるのも、楽しみです。


道ばたの様々な菊が、この季節の主役です。

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気温が10度を大きく越えたり、かと思えば0度に近かったりで落着きません。
本格的な冬の訪れはもうすぐでしょうが‥‥雪はまだ降っていません。
by hanatabi-haruko | 2011-11-19 21:12 |

甘~いお菓子の匂い(2011.11.16 WED.)

旅をすると、都市にはその都市の匂いがあることに気づきます。
飛行機を降りて、空港ビルに一歩足を踏み入れると、甘~いお菓子の匂いに包まれる。
それが、オーストリーの首都ウィーンです。

日頃は和菓子好きの私。でも甘い香りに誘われて思わず食べてみたくなってしまうヨーロッパの甘味を、少しだけ紹介しますと。

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↑ ウィーン市内のメインストゥリート、ケルントナー通り。店の前で<ジェラードアイス>を頬ばる少女たち。寒い冬でも人気があるんですね。

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ウィーンで最も有名な、伝統的デザート<ザッハートルテ>
チョコレート好きにはたまりません。


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ウィーン、ザッハーホテル裏のモーツァルトカフェーの名物。
チョコレートの器に入って、ごってりマロンクリームを装飾した<マロンブリュレ>。小食の(?)日本人女性には、3人前のボリュームです。

 
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ウィーンからちょっと離れて、ザルツブルグへ。メレンゲのお菓子<ザルツブルガーノッケル>。
冬の雪山みたいです。


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ホテルディナーのデザート<クリームブリュレ>
白いカンバスに絵を描くように美しい演出が。こんなのを見てしまうと即、「別腹」OKとなってしまいます。やばい!


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ホテルディナーのデザート、<フルーツタルト・バニラアイス添え>。アイスクリームに乗せられたチョコレートが、しっかりクリムト風の模様になっています。お洒落!


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レストラン・デーメルの<ラングドシャー>。手軽なお土産ビターなストレートチョコレート。箱の絵の通りに、チョコレートは猫の長い舌の形をしている。


ウィーン土産はチョコレート菓子が喜ばれるようです。
<ザッハートルテ>の他に、インペリアルホテル特製の<インペリアルトルテ>がありますが、こちらは超豪華ホテル。
ツアーの昼食で、一度だけホテルレストランに入ったことがありますが‥‥上品な着こなし、洗練された立ち居振る舞いのホテルマンに気後れしてしまいました。田舎者ですね。

 
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↑ おまけ‥‥イタリアはミラノのお菓子屋さん。ショーウインドウのディスプレーに誘われて、ふらっとお店に入ってしまいそうです。

ボリュームも甘さもちょっと過ぎるけれど、身体の大きなヨーロッパの人たちにとって、寒い冬のおやつには丁度よいのでしょうね。

ウィーンの街角には、いつも甘~いお菓子やチョコレートの匂いが漂っています。                        
by hanatabi-haruko | 2011-11-16 11:23 |

マイ・ブログ(2011.11.12 SAT.)

その時々に感じた思いを、独り言のように呟いて6ヶ月が過ぎました。

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公園の植木に冬の準備「雪吊り」が施されました。 


ところで、
「疎開先の富山県八尾町‥‥」
「戦争で疎開をした‥‥」
「二度目の疎開先、千葉県の鴨川‥‥」など、疎開の話を何回も載せてきましたが、「ソカイ」が解る人も少なくなってきたと思います。
死語に近いかな?
戦争中、主要都市への空爆から逃れて、田舎に疎開した。ー→原発事故の被害から逃れて、放射線の影響のない地域に避難する。
今で例えるならば、「避難」がそれにあたるかも知れません。

「この人、一体何年生まれなんだろう?」
そんな疑問を持っておられる方がいるかもしれません。

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 市役所横の散歩道に置かれた像。
「部屋の中でー二人ー」峯田敏郎作
 


伏せていた訳ではありません。
1946年(昭和21年)戌年生まれの私。
第2次世界大戦敗戦の影響を、直接的、間接的に受けて育ちました。
このブログのサブタイトルは「北国のおばさんの独り言」ですが、
正確を期せば「北国のおばあさんの‥‥」かな?
看板に偽りありでしょうか。
「孫が高校2年生」「娘が40歳の誕生日を迎えました」と申しあげれば、世代の想像がつくと思います。

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  八橋公園の丘に立って。
枯葉を落として、はやくも冬木立。




ブログを立ち上げた時、同世代の友人からは、こんな手紙をもらいました。
「今、この時期(この年齢で)、秋田から発信したいことって何?」

そうなんです。
私、「使命感をもって大上段に構えなければ、社会に向けて発信するなんてあり得ない。」と、ずっと考えていた人間です。
「わざわざブログを開設する積極的理由はなに?」
友人の疑問はご尤もです。

何故?‥‥やはり、3月11日の出来事が大きかったです。
<東日本大震災以降、津波や原発事故の不安や恐怖>が身体の中に重く堆積していって、言葉にして、出してみたかった。吐き出したかった。

今回の大災害は、不条理な天災のうえに、人為的理不尽さが見えてきて、心ある人たちの怒りと悲しみを更に深めています。
地震、津波、原発事故で被災された人たちの生活が再建されるのは、これから何十年先になるのでしょうか。
何もできないでいる非力な自分に、時に落胆しながら、日々を過ごしていました。

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 干し柿が出来上がったころ、庄内柿をいただきました。
サラダにヨーグルトに入れて、贅沢にビタミンCを摂ることにしましょう。
御馳走さまです。
 


今やブログは、独り言を呟くことで、心の平安を保つことができる、有り難~い<ツール>になっています。
<自分による、自分のための、自分のブログ>です。

長~い北国の冬を静かにやり過ごす為にも、もう少し続けてみようと思っています。

極僅かな人たちが、読んでいてくれる(らしい?)のも、励みになっています。

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 木立の陰を長くして、晩秋の陽射しが眩しいです。
穏やかな小春日和の一日でした。
 


感謝、感謝です。


by hanatabi-haruko | 2011-11-12 19:43 |

冬への助走(2011.11.10 THU.)


旭川に枝を伸ばした欅の大木が、大量の枯葉を降らそうとしています。

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ベランダに吊るした<干し柿>が、いい色になってきました。
後2、3日、仕上がりの夜の冷え込みを待つばかりです。

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干し柿のカーテンが気になるのか、スズメが更に臆病になって、米粒の減りが遅いようです。
そんな気弱なことで、厳しい冬を乗り越えられるのでしょうか?


綿花の観察も終わり、薔薇も月下美人もそろそろ冬支度。
ベランダの鉢もそろそろ整理しなくてはなりません。

収穫した<綿>で、試作品同様に<綿の玉>を又、作ってみました。
球体がうまく出来ず、「今度こそ!」と作るうちに、結局<綿>を全部玉に使ってしまいました。

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左端が直径4センチの試作品。
紫色の玉はケイタイストラップ用にどうでしょう?
ちょっとだけ出来の良い赤い玉は、 染料を出し切るために、10回以上も洗濯した中国の布で、且つて友人のT子さんが、中国から送ってくれたものです。硬そうに見えますが、見た目よりもはるかに柔らかく、綿の入れ物として、木綿はベストかもしれません。
東松島市のAさんに<わたの種>を戴いたお礼に‥‥貰ってもらえたらと考えています。

11月も半ば。立冬を過ぎてようやく平年並みの寒さがやって来て、日中もストーブをつけることが多くなりました。
午後の散歩にも、手袋が必要になりました。

この時期、頑張って咲いているのが以外なことに<薔薇>です。

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高いところにポツンとひとつ二つ、咲き残っています。

来週の天気予報に、ついに<雪マーク>がつきました。
季節は、秋から冬への助走のスピードを加速しているようです。
by hanatabi-haruko | 2011-11-10 11:35 | | Comments(0)

スポーツの秋ですネ(2011.11.06 SUN.)

秋田ノーザンハピネッツ(プロバスケット・bjリーグ イースタン)の公式試合を観に、市立体育館に行ってまいりました。
<秋田ノーザンハピネッツVS千葉ジェッツ>第2戦。
第1戦目の昨日は、チームを引っ張るマイケル・ガーデナーや菊地の活躍もあり、千葉に快勝でした。

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日曜日とあって、家族連れの熱いブースターの応援の中


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試合が始まりました。


「いざ有明へ!」
優勝請負人としても名高い中村さんがヘッドコーチになられてから、目標が一気に高くなり、目指すは日本1。畢竟ブースターも燃えています。

観衆の中には夫もいます。
ヘッドコーチの中村さんが、同じ高校のバスケット部の4年先輩で、練習ではOBの指導のもと、随分しごかれたとか。
そんな訳で、偉大な先輩に敬意を表して、秋田市で闘われる試合のチケットをすべて購入済みです。

今日は定休日ということで、私も行ってみました。
勿論、出で立ちはチームカラーのピンクのティーシャツにピンクのマフラーで。

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55番マイケル・ガーデナー、1番イージェイ・ドレイトン。33番のブランドン・ウォレスの活躍もありましたが


残念ながら、日本人勢の活躍が今ひとつ。厚いディフェンスに阻まれて、3ポイントシュートがほとんど決まりません。第2戦は大差で落としました。

プロの試合を観戦するのは、何十年ぶりでしょうか?
何十年も前、東京は渋谷区にある代々木第2体育館に、実業団の試合を観に行って以来です。
恥ずかしながら不肖私も、小さな身体で、中学から高校2年の夏まで、スポーツは<バスケットボール>オンリーでした。高校2年であえなく挫折してしまったけれど‥‥。
でも、久しぶりに、大人の真剣夢中の競技に夢中になれました。


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千秋公園は二の丸。黄色の絨毯に真っ赤な紅葉。


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♪ 真っ赤だね、真っ赤だね! ツタの葉っぱが真っ赤だね!♪


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♪ モミジの葉っぱが真っ赤だね!♪


勢いを借りて、本日のウォーキングは
『真っすぐな姿勢を保ち、大きく踵から踏み込み、つま先で蹴り出す』
負荷のかかる方法で。
千秋公園の紅葉を楽しみながらの約2時間のコースでした。

スポーツの秋ですネ。
by hanatabi-haruko | 2011-11-06 21:15 |

ワタは棉から綿になる(2011.11.05 SAT.)


一月ほどかけて弾けた順に、棉の実を少しづつ収穫してきましたが、結果、5本の棉の木から合計30個の実を収穫することができました。
小さな実のまま成長が止まってしまったり、ポロリと落下してしまったりで、やっぱり予想していたより、収穫が少なかったかな?

棉の実は、

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3ケが普通ですが、


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発育不順で、2ケだったり、


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極々まれに4ケのこともありで、さすがに4ケのものを見つけた時は、得した気分になりました。


ワタを引きはがす道具、引きはがしたワタを滑らかに梳く道具もあるようですが、それほどの収穫量ではありませんので、全部、手作業。
種の周りにびっしりとワタが密着していて、それを引きはがすのには根気と力が要り、指が疲れました。

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わずかな綿毛も無駄にしたくなくて、もくもくと作業を続けた結果


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フワッ、フワッの綿がこんなに!
掌に乗せただけで、手の平がホッカリ暖かくなります。



「棉」‥‥ワタがついた種までを言う。
「綿」‥‥種から引き離したフワッ、フワッなもの。
だということも、調べて解りました。

さ~て、この綿でなにを作りましょうか? 
これから寒い夜に、ストーブにあたりながら、アレコレ迷うのも楽しみです。

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公園の樹々も紅葉が進み、落葉寸前です。


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      イチイの赤い実も


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ザクロの実も、


すっかり寂しくなった街の樹々の中で、大切な彩りとなっています。
まだまだ秋は深まってゆきます。
by hanatabi-haruko | 2011-11-05 14:35 |

秋の京都で・その2(2011.11.01 TUE.)

土曜、日曜と連休を取って、秋の京都に行ってまいりました。
日曜日の朝、東寺を訪ねてみました。

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世界遺産の<東寺>。国宝五重塔の一階内部が特別公開されていました。
長さ55メートルの心柱は、継ぎ目なしの1本の木材。
心柱を囲むように、四仏座像がおわします。

 
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真っ赤な実のピラカンサの向こうに五重塔が。


人気のお店も訪ねました。 

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一度は訪ねてみたかったイノダコーヒー本店。


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最初からお砂糖とミルクが入ったコーヒー「アラビアの真珠」と
カカオトルテ。む〜!美味しそう!


その後訪ねた<野村美術館>では、佐竹本、本物の三十六歌仙の<紀友則>は見られず、絵はがきを購入。
この次の展示を聞くと
「2年後の40周年記念にはたぶん展示されると思います」と、つれない返事。

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夕されば 左保の河原の川霧に 友まよわする 千鳥なくなり


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織りや刺繍の美しい能装束や、茶道具を見てまいりました。


近くの<泉屋博古館>(せんおく)は、歩いて行ける距離です。
東山を借景に、広大な敷地に日本風を模したコンクリートの建物。
庭の芝生も手入れが行き届き、なんと贅沢な空間でしょう。

展示品の水墨画を堪能した後、常設展示品の<中国青銅器>の数々を見て歩きました。

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虎の酒器。どうみても、人間が虎に恋してる‥‥。


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青銅を薄〜く伸ばしたのか、澄んだ音がする大きな太鼓。


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蓋と身とで球体になる器。‥‥等々。


野村さんも泉屋さん(住友)も大財閥。
京都の奥深さは、千年の歴史が醸すロケーションの中に、居を構えて住んでみたくなる魅力があるが故と感じます。

折しも京都は「国民文化祭・京都2011」の開催中。
有名人気の神社仏閣は人出も多く大混雑ですが、大通りからひとつ小路に入れば、静かな佇まいです。
Fさんのご家族のご案内で、ゆっくり、しっとり、古都京都を歩きました。
何時訪ねても、京都は魅力にあふれています。

留守の間に、毎年渋柿を下さる知人のSさんが、今年も沢山の柿を届けておいてくれました。

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晴天の連休明け、最初の仕事は100個の柿の皮むきとなりました。

 

秋が深まってゆきます。
by hanatabi-haruko | 2011-11-01 17:37 |