花・旅・人

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鯛の差し入れ(2011.07.28 THU.)

友人のKさんが夜、釣果の真鯛を持って来てくれました。
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大きいほうが42センチ、小さな方が34センチ。
直径30数センチの大皿からはみ出るほどです。

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釣りたて新鮮そのものの鯛の目はキラキラ輝いていて、瞳の上のブルーのアイシャドーが決まっています。


でもなんだか私を睨んでいるように見えて、気の毒な気もします。
「無駄なく全てを戴きますから、どうぞ成仏して下さい」と、挨拶して

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出刃包丁を研いで、三枚に卸します。


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頭は酒と砂糖と醤油で兜煮に。


骨はサッと塩をして焼き、潮汁に。
身は湯引きして、氷水で〆て、大きな鯛は昆布締めに。
同じく小さな鯛はお刺身ように。
取りあえずそこまでできました。食べるのは明日のお楽しみです。
思わぬ差し入れ、御馳走さまでした。

話はソレますが、大皿は想い出の品です。
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今から40年以上前に会社の同僚(隣の席の)から、ソビエト出張のお土産にもらったものです。

当時のソビエトでは珍しく質の良いもので、小皿やティーポット、ティーカップなどがセットになって、むき出しのまま紐で結わえられた重量物を、飛行機の機内で、膝の上に乗せて帰国したそうです。

あちらの中年女性に気に入られたのか、是非にと持たせられたようでした。
そう言えば、同僚は色白で彫りが深く、今で言うイケメンでした。

独身の同僚は扱いに困って、貰い手を探していて、なかば無理矢理隣の席の私にまわってきたものでした。

使うこともなく、かと言って捨てるに捨てられず、引っ越し荷物に混じって秋田まで持ってきたのですが、この大皿以外は、30年近く前の「日本海中部大地震」ですべて割れてしまいました。

改めて見ますと、日本人の発想にはない、素敵なデザインの大皿です。
仕舞っておいてもしょうがないのが、食器です。
これからは、割ることも恐れずに使って楽しみたいと思います。
by hanatabi-haruko | 2011-07-28 21:54 |

魅惑の蓮の花(2011.07.26 TUE.)

秋田市は、梅雨明けしてから平年並みの暑さ(30℃前後)が続き、しかも予報は雨でも何週間も雨知らず。日に一度も太陽を見ないということがありません。
そのせいもあってか、植物の成長の勢いが良いようです。

綿花が順調に成長して、草丈40センチになりました。蕾も2、3個づつ着けています。

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台風の吹き戻しの突風にも、なんとか耐えました。


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手のひらで、包み込むような形の蕾が可愛いです。


お電話では、東松島市のAさんの綿花は「まだ蕾が着いていない」とのことでした。
玄関先で止まった「津波」のダメージで、お庭の地力が落ちているのでしょう。
なんとか咲いてほしいです。

木陰を求めて、千秋公園に行ってみました。
暫く来ないうちに、公園の緑は色濃く、分厚くなっていました。

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アオサギ君、樹上から池の魚を狙っているのでしょうか。
「穴門の柳」近くの枝垂れ桜の上が定位置のようです。



↓大手門前「土橋」から眺めると、睡蓮が繁茂して池が見えないくらいです。

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ホメロスの「オデュッセイア」の中に「蓮喰い人」が出て来る話があって、それを読んでみたいと、去年お店のブログに書いたことを思い出しました。

ご存知、ホメロスの叙事詩には、ギリシャとトロイとの10年戦争のクライマックス、最後の1年間を語り継いだ「イーリアス」と
その戦いに勝利したものの、帰国に更に10年かかったオデュッセウスの冒険譚→「オデュッセイア」とがあります。

どちらも魅力的ながら、なんせ紀元前8世紀ころ語り継がれていたという物語が原型ですので、読み通すには多少の覚悟と根気が必要です。

毎夜、就寝前の眠り薬がわりに読むという計画は、いかにも考えが甘いということに、直ぐに気がつきましたが‥‥。
それでもなんとか、「オデュッセイア」を斜め読みしてみました。

「蓮喰い人」は、オデュッセウスが次々ぶつかる艱難辛苦の冒険譚のうち、「一つ目の巨人キュクロープス退治の話」の直前の、ページ数から言ったらほんの数十行の物語です。

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土橋から見える睡蓮。
香しい匂いを漂わせています。



花の真ん中、種の部分がロート状だから「ロートパゴス」。
「オデュッセイア」の中では「蓮喰い人」をそう呼んでいます。
「食べると夢心地になり、我を忘れる」というんですから食べるのは、根の部分ではなく、誘うような香しい花の部分ですね。

帰国を急ぐ船団オデュッセウスたちは、「ロートパゴス」の地に上陸。偵察に出した部下は、蓮の甘い実を食べて帰る気力を失ってしまう。
何故ならば、食べては夢心地、目覚めるとまた食べたくなる魅惑的な蓮の実だからだ。


こんな風に上陸した地で、美女や魔女、怪物などに足止めを喰らってしまい帰国が遅れてしまうのですが‥‥。
それにしても、3000年近くも前のギリシャにも、美しい睡蓮が咲いていたかと思うと、今も同じ花姿を眺め、香りを嗅いでいることにワクワクいたします。

日本にも、2000年以上前に咲いていたという「大賀蓮」があり、各地で見事に復活開花しているようです。
千秋公園二の丸の池に植えられた「大賀蓮」はと言いますと‥‥

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5番の札が立っている丸い枠内、
残念ながら花はまだまだ先のようです。



by hanatabi-haruko | 2011-07-26 13:08 |

月下美人が咲きました(2011.07.21 THU.)


日曜日のブログで、「開花に1週間はかかるだろう」と書きましたが、連日の真夏日、台風がらみの熱波で、夕方6時ころには夜の開花を確信できる状態です。

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      20日夕方の様子


夜10時、今年も強〜い香りが教えてくれました。
ベランダを覗くと、見事な月下美人が二輪、月の下に花開いていました。

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強烈な芳香が一帯を支配します。


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そして今朝、力尽きた寂しい花です。


肥料らしきものは、お米のとぎ汁くらいしか施していないのに、毎年こうして咲いてくれます。

秋までにまた花に逢えるかな?
by hanatabi-haruko | 2011-07-21 15:19 |

撫子の花(2011.07.19 TUE.)

7月18日未明から一日中、日本国中が「なでしこジャパン」の話題で盛り上がりました。
勿論、私もBS1の再放送をフルで2度も見、興奮しました。

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大和撫子にもいろいろな形、色があります。写真は河原撫子


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万葉集にも詠われている花です。こちらも河原撫子


後半アメリカの先制点獲得から、着かず離れず追いかけ続ける「なでしこジャパン」。そして延長戦でも対にし、PK戦を制して見事金メダル。
こんなサクセスストーリーを今まで見たといえば、
東京オリンピックの女子バレーの金メダル。
北京オリンピックの女子ソフトボールの金メダル。
でしょうか。

ひとりひとりの身体能力では、外国選手に適わなくても、チームとして淡々と信ずるところを全力で突き進んだ結果、大きな評価を得ることができた。そんなところが、素敵です。

帰国して会見するメンバー一人一人のなんと愛らしいこと。そして試合が終われば、メンバーの誰もが魅力的な女性であることに、はっとさせられます。

21世紀の現代でも「より若くて、より綺麗で、控えめな自己主張」という未熟な女性像がもてはやされる日本でしたが、無心で闘う女性の真の美しさを知った今こそ、貴方の「好ましい女性像」を修正しませんか?
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   萩芒、桔梗撫子女郎花、葛白袴、秋の七草
  (はぎすすき ききょうなでしこおみなえし くずしらばかま)

秋の七草のひとつ、河原撫子(かわらなでしこ)は大好きな花です。
5弁の花びらは、先が細く裂け、野に咲く花には珍しくピンク色で、小柄ながら自己主張のある花です。
だから昔人は理想の女性を撫子に例えて「大和撫子」と言ったのでしょうか。

今や『大和撫子』は、しとやか控えめのイメージを払拭して、
「なでしこジャパンのような強い女性」に、換わったと言えましょう。
by hanatabi-haruko | 2011-07-19 20:58 |

成長が順調すぎて‥(2011.07.17 SUN.)


綿花が順調に成長しています。

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丈は22センチ、小さな蕾も着きました。


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月下美人も、今年初めての蕾です。
咲くまでには後1週間以上はかかりましょうか。


その上、先月咲いたばかりの薔薇 サラバンドが、咲き急ぐように
再び沢山の蕾を次々に開花させています。

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太陽に向かって、川の風に吹かれて、今年2度目の開花です。


こちらは、去年挿し木して、あっと言う間に大きくなったガクアジサイです。

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本家本元の親木の2倍以上の大きさに成長し、
早速蕾を着けて、咲き始めました。


今年の梅雨明けは、例年よりも2週間以上も早く、高温が続いていますので、成長が早いのかもしれませんが‥‥なんだか変です。

T君から山椒の実をいただきました。
この時期の山椒の実は、刺激は少ないのですが、緑色も鮮やかで柔らかいのが魅力です。
昨年は採取に連れていってもらいましたが、今年は、「人間を恐れない熊が出没して危ない!」ということで、採取したものを分けてもらいました。

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山椒の実を、ひとつづつ枝からもぎ取るのも、根気のいる仕事です。


いろいろな保存方法があると思いますが、私はさっと湯がいて、
① そのまま冷凍する。
② 溜まり醤油に漬けておく。
そして、魚料理に使ったり、おかかを混ぜて「おにぎり」をにぎったり
します。
でも今夜は、「溜まり漬けの山椒」にたっぷりのおかかを乗せて「冷やっこう」の薬味にしていただこうと思ってます。
勿論、豆腐は水から軽く火を通し、冷やします。食中毒には呉ぐれもご用心!!

う~ん、美味しそう!大人の味です。
by hanatabi-haruko | 2011-07-17 11:33 |

暑さ対策(20011.07.13 WED.)

秋田は一気に真夏になりました。今が「夏」真っ盛り。
秋はその分、早くやって来るんじゃないでしょうか。
そう思って夏を楽しむことにしましょう。

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山内の鶴ヶ池の畔に、あやめが今が盛りと咲いていました。
山に囲まれた盆地なので、水辺であっても、暑い暑い!

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夜には裏の旭川にかかる橋の上から、
まん丸になりきれないお月様と
川に写るネオンのきらめきを眺め


川を渡る風で涼をとれば暫し暑さを忘れることもできます。

とは言うものの、いきなり連続真夏日になり、身体が対応に必死です。
そこで、暑さ対策として、水分の補給は言うまでもなく、

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表には、テントを掛け、さらに漏れる光をブラインドで遮り、


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裏の川側には、直射日光を遮る
スダレをかけました。 →


太陽の直射日光さえ遮ることができれば、あとは静かに川から表通りに吹き抜ける、微風を待てばいいだけです。

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おお涼しい!
クーラーなしでもOKです。
30度を越しても慌てることはありません。


湿度がそれほど高くなければ、充分凌げます。
勿論、無理はいたしません。クーラーもスタンバイしています。
特に幼児と老人に痩せ我慢は禁物ですから。
by hanatabi-haruko | 2011-07-13 14:18 |

八尾 オワラ節(2011.07.10 SUN.)

あとひと月もすれば「オワラ風の盆まつり」の前夜祭が始まり、八尾の町は本番に向けて忙しくなります。

b0226219_9184233.jpgいとこのヒデオさんの奥さんが、毎年送ってくれるカレンダー(7月)です。
写真は観光協会のカレンダーから掲載させていただきました。


オワラ節は、大正時代に歌人を招き詩情豊かな歌詞が詠まれてから、いっそう趣あるものになったと聞きます。

♪♪越中で立山 加賀では白山 
鶴賀の富士山 三国一だよ。♪
(の序曲(?)に続き ) 

♪♪♪唄われよぉ~。わしゃ囃す。♪
(と促され、間髪を入れず唄い手が唄います。例えば八尾の四季を唄った夏唄)

♪ 富山あたりか あのともしびは (ここで間の手 )キタサノサ〜ドッコイサ〜ノサ
       飛んでいきたや オワラ 灯とり虫♪


出だしから高音で、長~く引き延ばす唄いかたのオワラ節は、中一度だけの息継ぎ(間の手が入る)で一気に唄うのが技の見せ所(聞かせ所)。潔さがあります。
絞り出すような声と、むせぶような胡弓の音が呼応し聞かせます。

3ッ日目最終日には、唄い、囃し、男舞い女舞いの一団が白々と夜が明けるころまで、町を流します。
観光客が帰った後の坂道では、水の音もお囃子に加わります。

町のあちらこちらには著名人が詠んだ歌碑が建ち、いまでも新しく唄が詠まれ続けられています。

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♪虎は千里の薮さえ越すに 障子一重が オワラ ままならぬ ♪


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♪わたしゃ月夜の兎じゃないが 月夜月夜に オワラ 逢いに来る♪


♪ もしや来るかと窓押し開けて 見れば立山 オワラ 雪ばかり♪

盆踊りはもともと数少ない男女の出会いの機会でしたから、艶っぽい
唄が多いんですね。

♪八尾良いとこおわらの本場  二百十日を  オワラ  出て踊る♪

亡くなった父もオワラ節をよく唄っていました。
故郷を思い唄っていたのか、お酒が入り唄い出すと雄弁になりました。父にとって特別な唄だったのでしょう。

b0226219_9223185.jpg玄関先に「醉芙蓉」が鉢植えで育てられていて、オワラの本番では観光客の目を楽しませます。


b0226219_9231436.jpg開花するとこんな風です。
朝に開花し、夕には花の色が酔ったように赤らみ終わる、一日花です。


♪八尾坂道降り積む雪も 解けて流れて オワラ おわら節♪

八尾を訪ねる度に、いとこのヒデオさんは、八尾在住のいとこ達に声をかけてくれて、歓待してくれました。
それぞれ忙しいのに、必ず何人かが集まってくれ、八尾なまりが飛び交う宴席に座らされました。
そして酔いが回り想い出話で盛り上がるころ、私はリクエストして、オワラを聞かせてもらうのが楽しみでした。

オワラ節を聞くと、父といとこのヒデオさんと‥‥ふたりとの思い出でが蘇ります。
by hanatabi-haruko | 2011-07-10 09:37 |

八尾の和紙(2011.07.09 SAT.)

5日6日と訪れた八尾の町。
坂の町を高く低く、ツバメが飛んでいました

b0226219_21491556.jpg写真を撮ろうとする私を、電線の上から警戒しています。


b0226219_21501182.jpgなぜかと言うと、軒下のツバメの巣には、ちいちゃな黒い頭がふたつ。



故郷自慢になりますが、八尾と言ったらオワラ節と和紙でしょうか。

b0226219_2151293.jpg和紙文庫「桂樹舍」


「越中八尾の万金丹」‥‥昔懐かしい家庭の常備薬のコピーですね。
働き者の八尾の人たちは、雪に埋もれる冬も他県に売薬行商に出かけて、稼いだそうです。
和紙は薬の包装に必要なものでした。そこから色版画の和紙に発展し、今や丈夫で美しい八尾和紙は人気です。
私も八尾和紙に魅了され、八尾に行く度に和紙文庫「桂樹舍」を訪ねました。

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b0226219_22537100.jpg泊まった宿の襖も八尾和紙でした。



書類入れ、ブックカバー。丈夫な和紙でしたら財布やクッションカバー
も作れます。
身の回りに八尾和紙があれば、何故か落着くから不思議です。
八尾和紙は富山県のいえ、日本の誇れる文化だと思います。
by hanatabi-haruko | 2011-07-09 22:09 |

旅。旅立ち。(2011.07.07 THU.)

富山県の八尾町に、2泊3日の旅をしてきました。

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八尾は坂の町です。

 
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角をいくつ曲がってどの坂道を歩いても、急傾斜を流れる水の音が聞こえます。
諏訪町の坂道


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この町の花、椿が描かれたマンホールの蓋。


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側溝の蓋にも椿の絵が。冬にはこの蓋を開けて雪を流します。


普段は人通りもまばらですが、毎年9月1日、2日、3日の「オワラ風の盆まつり」には、町の人口の何倍もの観光客で賑います。

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小さな町にたった2軒の旅館。そのうちの1軒、築100年は越すという
宮田旅館さんに泊まりました。まつりの期間中はとても泊まれない超人気の宿です。


旅。と言っても‥‥お世話になった、いとこのヒデオさんとお別れする為。
夏椿(なつつばき)の花が満開の7月初めに、3年半の闘病の末にヒデオさんは旅立ちました。

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沙羅双樹の花、別名「夏椿」が散り始めていました。



「風の盆まつり」の八尾生まれでありながら、私は八尾のことを全く知らずに千葉県で育ちました。
生まれ在所を初めて訪ねる機会に恵まれたのは今から24年前。
意を決して、いとこのヒデオさんに2年間手紙を書いて相談した後に、やっと実現いたしました。
どんな事情があって不義理になっていたのか、今はもう知る必要もないのですが、「故郷(母が私を生んでくれた土地)を知るために、そんなんせんでもええがに」と言って、快く迎え入れてくれたのがヒデオさん夫妻でした。

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それから、何度も八尾を訪ね、風の盆にも呼んでもらいました。
写真はパンフレットから掲載させていただきました。


なぜか懐かしい八尾なまり。
この年齢になっても、互いに「ちゃん付け」で呼び合ういとこたち。
親の兄弟姉妹が7人。いとことその連れ合いを合わせるとなれば多人数で、続柄と顔がなかな一致しません。それでも行くたびに少しづつ覚え、親しくお付合い出来るようになりました。

そんな切っ掛けを作ってくれた大切な人との永久の別れは、やはり寂しいです。

通夜が過ぎ、一日がかりの葬儀が終わり、辛いと言いながらも現実を次第に受け入れている自分がいます。
冷たいものだと呆れながら、八尾天満町の家の玄関を出ようとした時、
「ハルちゃん!また来られょ〜!!」
後から、ヒデオさんの声がしたような気がしました。
「うん!また来るネ!‥‥」
by hanatabi-haruko | 2011-07-07 20:51 |

綿花は救世主 (2011.07.04 MON.)

初夏のばらもそろそ終わりです。
早々に花を落とし、一旦力を温存して、再び咲く秋を待ちましょう。
↓ 村山市、東沢バラ園の見事なばら。
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昨日のブログに、ありがたい補足のメールをいただきました。(稀少な読者からの、嬉しいメールです)

ブログ、「花・旅・人」見ました。

コットンはこの震災の復興のシンボル?としても取りあげられていますよね。
先日、朝のテレビでやっていましたが、今回の地震の津波で被害を受けた田畑でコットンを育てるプロジェクトが始まっているというもの。
コットンは、土壌の塩分濃度が高くても育つそうで、成長と共に土壌の塩分を吸収するんだそうです。
そこで世界各国でも、塩害に悩まされている地域の土壌改良に一役買っているということなので、今回、津波で塩害の被害を受けた田畑でコットンを栽培するということをやっているようです。


ありがとうございます。

ネットで検索してみたら、ありました。
塩害を受けた畑地で、塩分除去に効果のある綿花を育てる運動が今、広がりつつあると言う記事が。
なんと言うことでしょう!
人の身体にも大地にも優しい、頼りになる『綿花』。
津波の引いた後の畑で、花を咲かせ、綿を稔らせて‥‥まるで救世主みたいな植物です。
我が家の「綿花」はベランダの鉢植えではありますが、成長を見守りたいと思います。

昨日の話の続きになりますが、既に角張光子さんという方が、1990年代後半からエコ・ナプキンの普及活動をされておられたようです。
同じ宮城県生まれということもあって、Aさんは角張さんの活動に打たれ、そして私にも情報をくださったのです。

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角張さんの座右の銘は「蒔かぬ種は生えぬ、出さぬ手紙は着かぬ」だそうです。(出版社は地湧社)
う〜む、納得です!



「肩をひと押しされたら、一歩前に進めるかな?」なんて尻込みしている時に、
読みたい本です。
by hanatabi-haruko | 2011-07-04 19:43 |