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カテゴリ:雑事( 236 )

日本酒のおいしい季節です!(2017.09.20 WED.)


ここ3、4年、フレッシュ&ジューシータイプの日本酒の人気が高まっています。そのほかにも、白麹や黒麹で仕込んだ酒、 10%以下の低アルコール酒、責め取りだけを集めた酒、限りなくスパークリングワインに近い酒、貴醸酒、オーク樽などに貯蔵した酒等も盛んに醸造されるようになり、老若男女を問わず新しい日本酒を飲んでみたいというファンが育っていると感じます。
若い蔵元さんたちが先駆けて起こしたブームは、それ以降の酒質を牽引してきたと思います。

人気蔵の人気のお酒は発売する量を上回る注文数で品薄が恒常的、しかも一回こっきりの入荷が当たり前のようになりました。
私たち酒販店は、売れるから売りたい、けれど酒が充分入荷してこない。仕方のないことと承知はしておりますが、歯がゆさを感じております。
畢竟早々と終売してしまいますので、用意した冷蔵陳列棚は空のこともしばしばです。
今や「この酒はこの酒販店に扱わせたい」と酒蔵(蔵元)が主導し、酒販店が選別され酒を配分される時代になったのかもしれません。厳し~い!
中には「デパートに置くような酒は扱わない」(=デパートに置くのなら取引を止める?)という強気の酒専門店もあると聞きました。勿論大消費地の力の強い大型酒販店の話ですが。
扱う酒が多彩で顧客が多く、販売数量が多い。専門店化をさらに深化させ集客し、それを背景に強気で酒蔵(蔵元)と交渉できる。
日本酒ファンがそんな酒販店に押し寄せて益々儲かる。そんな構図が顕著になってゆく?

飲み手は、酒についての情報は酒蔵(蔵元)の催すイベント会場で、蔵元から直接入手することが多いようです。
現に、「先行試飲したけれど」と、私どもより早く情報を得て「何時入荷するの?」と聞いてくるので、返答に困ります。
そして「入荷しました!」と情報発信する酒販店に朝から並んで、お目当の酒を入手する。
人気の酒を飲んだ感想は、飲み手が自慢げに(失礼!)ネットにあげさらに拡散していきます。
そのサイクルがだんだんスピードアップしてきていて、情けないことですが私など目が回りそうです。ふ~

様々な酒の情報が縦横無尽に飛び交う中、酒販店はアンテナを張って酒蔵からの出荷情報をいち早く飲み手に発信し、飲み手を引きつける‥‥忙しくなりました。
当然のことながら、飲み手の関心が集まる希少酒の品揃えができれば、酒販店は何とか存続していける。人気の酒を一本でも多く入荷することができるか否かで、酒販店存続が決まるといっても過言ではないかもしれません‥‥大変な時代です。

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戴いたり、使おうと思って買ってはみたものの、使う機会もなく溜まっていくばかりの盃。思切って断捨離!
捨てるのは惜しいし、貰ってくれる危篤な人はいないかしら?
  
だからと言って、私どもは人気だけで酒を選んで「是非とも扱いたい」と思っている訳ではありません。
蔵元のビジョンがこちらに伝わってくる酒、丁寧なお酒造りを積み重ねている酒蔵に、心が動きますし魅力を感じます。
蔵の顔の見える酒‥‥酒質はもちろんですが、蔵元の個性が表現された瓶やラベルメッセージも興味があります。
実際に飲んでみて「美味しい!」と思える酒に出会えることが一番の力になります。(美味い!と感じるかどうかは売り手の独断と偏見で決まることで、申し訳ないとは思いますが。)
そうして選んだ酒を自信を持ってお客様にお勧めすることが、私どもの責任であると考えています。
さらには、お勧めして「あの酒よかったヨ!」と言ってもらえれば、酒屋冥利につきるというものです。簡単なことではありまりません。時に喧々諤々‥‥たま~に文殊の知恵‥‥あれこれ迷いながら商う昨今です。

この先、日本酒はどう進化してゆくのだろうか?
造り手を始め、飲み手、売り手(酒販店)、もちろん醸造に関わる研究家も、酒に関わる多くの人たちが「酒・新時代」の到来を実感し、時代に遅れまいと注意を払い、研鑽を重ねている。これからも何かありそうな予感がいたします。

何はともあれ日本酒がおいしい季節です。 日本酒の未来に 乾杯!!
 


by hanatabi-haruko | 2017-09-20 07:00 | 雑事

祭りだ祭りだー!(2017.09.16 SAT)


今日の秋田市はイベントが目白押しです。
夕方から千秋公園では花火大会が、夜は川反通りでサンバカーニバルが催されました。

b0226219_21210872.jpg7時過ぎからの本番前に、サンバグループの美女たちが寄ってくれました。

 
b0226219_21210467.jpgカーニバルは今年でもう5回目、顔見知りのメンバーもいます。
それぞれお気に入りのお酒を選んでくれました。

 
b0226219_21210050.jpg間違えないように発送を承るので精一杯です。
みなさんごめんなさい。ありがとうございました。

 
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千秋花火の終わった後に、川反通りに観客がどっと繰り出し、人があふれました。
サンバカーニバルが終わった後の川反通りには、涼しすぎる風が吹き抜けて‥‥もうすっかり秋ですねー。

by hanatabi-haruko | 2017-09-16 21:33 | 雑事

実りの秋に(2017.09.06 WED.)


気温25℃以上の秋晴れの日が続いています。

b0226219_09140518.jpg夏の終わり秋風が吹き始める頃、疲れからか脱力感が襲います。
そんな時は夏バテの常備薬にしている「紫蘇ジュース」を飲みます。

今年はレシピを少し変えて、紫蘇の葉たっぷり水を加えず酢と少々の蜂蜜で穏やかな飲み物になりました。 
ひんやりした「紫蘇ジュース」が弛緩した体を通過しながら無理なく吸収されてゆくようで、身体が少しづつ蘇っていくのが分かります。う~、効く~!

 

旭川を手漕ぎのボートが下って行きます。毎年の催しですが、川面を吹き抜ける風が気持ちよさそうです。↓

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b0226219_09275328.jpg骨董市のテントの中に吊るされていた酒蔵の印半纏。


少しシミのようなものが見受けられましたが、まだ洗濯した様子もなく着丈も充分ある半纏です。
糊がきいていて新品に見えました。

「どんな経緯があってここにあるのだろう?」「誰が買い求めてゆくのだろうか?」「それとも売れ残って、そのまましまわれてしまうのかしら?」‥‥。放って置かれず「いつか何かの役に立つかもしれない‥‥」と漠然と考えながら、購入し持ち帰ることに決めたのでした。
 


今年創業100周年を迎える酒蔵さんから、お祝いの会へのお誘いをいただきました。
百年の歴史に加え、新たな一歩を刻まれる晴れの日には盛大な行事「 9・9 天の戸 百年祭 」を催されるとのことです。
「 9・9 天の戸 百年祭 」には当店からは社長(夫)が、翌日の稲見会には社員(娘)がお邪魔する予定です。

酒蔵見学で天の戸さんを訪ねるようになってからもう何十年も経ちました。
この間、色々お世話になりました。
一度訪ねたら、また行きたくなってしまう、そんなファンの多いお蔵です。
「お誘いがなくても押しかけたい」と思うファンは沢山おられることと思います。私もその一人です。
ですが、折しも秋田市内では「ねんりんピック」が開催され街中の人口が増えそうです。休業するわけにもいかず私は留守番です。
そこで、昨年増田町の骨董市で見つけた酒蔵さん所縁のこの印半纏を、僭越ながら送らせていただきました。
というか‥‥、この機会に本来あるべき場所に戻されるのがいいかな? と思ってのことです。
ホッとしています。

b0226219_09135053.jpg<酒蔵の半径5キロ(内)の酒米つくり>=テロワールが、お蔵の自慢するところでもあります。
お蔵で人気の「亀の尾」のお酒は、この芒が立派な稲穂=酒米から醸されるのですネ。



天の戸(浅舞酒造)さん、創業100周年おめでとうございます!!
実りの秋におめでたい「 9・9 天の戸 百年祭 」、ご盛会をお祈りしております。




by hanatabi-haruko | 2017-09-06 09:30 | 雑事

秋の気配が‥‥(2017.08.28 MON.)


秋田県に大雨が降って洪水による被害がでてしまったのが、一月ほど前でした。

b0226219_13065935.jpg旭川も増水してハラハラいたしました。

その後順調に水が引き、川底が見える旭川にダイサギが訪れました。

 

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一ヶ月後24日の夜中に再び大雨が降り、またまた冠水した田んぼがあるそうで、本当にお気の毒です。

8月26日の「大曲 花火大会」直前でしたので、雄物川河川敷に用意さた花火用の設備が完全に冠水し、一時開催が危ぶまれました。が、開催当日朝6時に決行するとの判断が発表され、皆ホットいたしました。


b0226219_13065065.jpg秋田舞妓さんたちもお誘いを受けたとか? お酒を選んでゆかれました。
ご酒をいただきながらの花火見物はさぞかし楽しかろうと思います。


 

花火大会が無事終わった日曜日も快晴、秋田駅周辺は人出で賑わっていました。
大会関係者の一昼夜をかけての復旧作業、何事もなかったように花火を打ち上げられた花火業者のご努力に、拍手を送りたい気持ちです。

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↑ その夕方のクレッセントは、格別でした!
多分、余裕を持って心穏やかに眺めることができたからでしょう。


8月の大きな行事が終わって、気がつけば風が涼しくなっておりました。
昨夜の最低気温は20℃を切ったようで、夜中に上掛けをかけ直してしまいました。(あれは夢の中だったかな?)
もう秋ですね~



by hanatabi-haruko | 2017-08-28 13:12 | 雑事

竿燈のお囃子・笛(2017.08.06 SUN.)


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十数年来の友人が竿燈見物の為に来県しました。
もう何十回も秋田に来ているのに竿燈まつり見物ははじめてだそうで、感想を聞いてみましたら・・
竿の差し手の妙技でもなく、腹に響く太鼓の音や軽快なバチ捌きでもなくて、ドッコイショードッコイショの掛け声と見物人の歓声、喧騒の中で、囃子方を笛一本で率いているようで「笛」が気に入ったというのです。

♪短い夏を惜しむように、竿燈のあかりが揺れる
言葉にならない切なさに‥‥黙って友と酒酌み交わす
‥‥  ‥‥ ‥‥ 
あ~あ、あ~あ ここは秋田
流れ消えゆく笛の音 の 胸の奥に
笛の音の 笛の音の  染み~てゆく♪  
                                作詞 彩菜 作曲 津雲 優


ブログで以前にもご紹介していますが、竿燈まつりの夜の様子を歌った歌です。
変調して高らかに歌い上げられる「秋田県民歌」へと続く、その前奏曲でもあります。(秋田県民ならほとんど誰でもが知っている歌ですし、歌える「秋田県民歌」。大曲の花火会場で大会提供花火のBGMとして流れる「秋田県民歌」を、みんなと一緒に歌いたくて覚えたものです。)

b0226219_21160028.jpg私もお囃子の中では、凛として孤高に澄み渡る笛の音に興味があります。

時にもの哀しげに天高く響いて、夏真っ只中なのに早々と秋を引き寄せるような、そんな風にも聞こえるからです。


 
最高気温は33℃ほどで、日差しは肌を刺すように熱い一日でした。
竿燈まつりが終わって、暦の上では明日は立秋です。


 
by hanatabi-haruko | 2017-08-06 21:20 | 雑事

明日から竿燈まつり(2017.08.02 WED.)


だいぶ前から計画していた京都の「祇園祭(後祭)」見物でしたが(前祭見物は大混雑が予想されましたので、最初から諦めていました。)

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退っ引きならない用事で京都行きをキャンセルしてから一週間ほど経って‥‥京都の知人から素敵なお守りが届きました。

b0226219_16452131.jpg添えられたお手紙には「厄除けの粽(ちまき)は、毎年お祭りの時に買い換えるのが習わし」

 
「来年は今年の粽を持って(神社に納めるためにも)是非、祇園祭にお越しください」と、リベンジのチャンスを提案してくれました。その夢をなんとか叶えたいものです。ありがとうございます。
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秋田市では明日から8月3日、4日、5日、6日と竿燈まつりです。

先日の大雨による被害の復興もままならないうちに、お祭りは辛いものがあります。

1メートル以上水に浸かった酒蔵さんがあります。微力ながら清掃のお手伝いをした娘の報告では、水が運んできた泥が隙間から壁板の裏側や見えない奥に入り込んでいるのではないかと心配しておりました。微生物の活躍する清潔が何よりの酒蔵故に、2週間近く経った今も清掃消毒が追いつかない状態のようです。ハァ〜

気を取り直して‥‥、お祭り期間中は水害にあった酒蔵さんのお酒を、お客様にお勧めして応援したいと思っています。よろしくお願いいたします。




by hanatabi-haruko | 2017-08-02 16:17 | 雑事

ショッキングな出来事 (2017.7.24 MON.)


突然パソコンMacBook Proがフリーズしてしまいました。
入院していたパソコンが今日戻ってきましたが、全ての個人的データーは失われていました。
何がショックって、撮り溜めていた貴重な写真がなくなってしまったことです。

既にブログアップした写真は諦めようもありますが、ブログで紹介する予定のなかった個人的な写真、例えば孫たちの成人式出席前の晴れ姿。例えば居酒屋探訪家のOさんと天の戸の杜氏Mさんが当店で偶然鉢合わせの集合写真。そして、数々の花の写真‥‥ハ〜!返す返すも残念です。

別保存の手当てをせずに放っておいた私自身の責任です。

心機一転、写真の整理保存を真剣に考えているところです。
by hanatabi-haruko | 2017-07-24 20:47 | 雑事 | Comments(0)

既に真夏日!(2017.07.10 MON.)

九州地方の大雨、ため池決壊、土石流、その後の猛暑などなど‥‥
昨年来の自然災害に心よりお見舞い申し上げます。

b0226219_16263907.jpgb0226219_16264758.jpgスズメが餌をねだって玄関先を訪れるようになりました。
  

b0226219_16264900.jpg秋田県の湯沢のさくらんぼ(サトニシキ)のお裾分けや

 
b0226219_16265298.jpg山形のさくらんぼ(紅秀峰)を頂戴して美味しく頂いたり、


梅雨の季節を静かに過ごしておりましたが、予兆もないまま突然真夏がやってきました。
昨日は32℃、今日はすでに昨日を上回る気温真夏日です。

朝顔のツルがぐんぐん伸びてきましたし、あまりの暑さに梅雨明けの宣言を待たずに「簾」をかけることにしました。

b0226219_16265699.jpg「簾」をかけた終わった翌朝には、待っていたようにツルがベランダの柵に巻き付いていました。

 
簾に朝顔‥‥強い日差しを遮る設えができましたので、座布団やクッションのカバーも夏用に替えました。そして耐えられず、クーラーも扇風機も起動させました。

海の日を一週間後に控え、すっかり真夏気分のこの頃です。





by hanatabi-haruko | 2017-07-10 16:36 | 雑事

日曜日の市内散歩(2017.05.29 MON.)


疲れが溜まっていて体調に自信のない日曜日の昼過ぎ、近くの千秋公園に出かけました。

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「モネの池」は濃い緑に覆われています。
ツツジも終わり、藤も散り、栃の大木が花を着けております。

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b0226219_14235987.jpg池の近くには黄色い花菖蒲


b0226219_14240288.jpg紫色のアヤメ


b0226219_14240617.jpgアヤメの根元にハクセキレイが


b0226219_14240858.jpgミチノクエンゴサクを見かけました。


季節が春には遅く、夏には早かったせいか、花が少ない散歩でした。

b0226219_14242017.jpg時間的余裕のある日曜の午後です。
迷わず立ち飲み酒房「松下酒房」さんを覗いてみました。



b0226219_14243573.jpg普段飲まない2酒を選び


b0226219_14243864.jpg2杯目に、私は「はちみつ甘酒」を注文いたしました。
夫は今や希少酒、A酒造さんの1.8リットル入りを注文していました。


どれもアルコールが15度ほどの夏酒ですし、昼食後の昼酒です。
無理なく胃の腑に落ちてゆきます。そして、疲れが徐々に抜けてゆくようなきがします。

折しも広小路通りでは、賑々しく催し物が開かれていました。

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秋田市の竿燈

b0226219_14242587.jpg鷹巣の大太鼓


b0226219_14242760.jpg土崎の曳山


b0226219_14242955.jpg鹿角の花輪ばやし


b0226219_14243242.jpg角館の曳山



遠出をせずとも近場で市内散歩。昼酒そして郷土芸能を楽しみ、ゆっくりした日曜日となりました。



by hanatabi-haruko | 2017-05-29 14:35 | 雑事

「陽乃鳥」といえば「火の鳥」?(2017.05.08 MON.)


わたくし、「漫画」を見ることが読書には入らなかった時代に育った人間です。
例え有史以来の歴史や宇宙観を描く純文学と言えそうな大作であったとしても、漫画は漫画。(新聞の一コマ漫画の鋭い社会風刺に凄い!っと唸ったことはありましたが)
ですから、手塚治虫の「火の鳥」や白土三平の「カムイ伝」など、読み応えのある長編「漫画」を知り夢中になったのは、大人になってからでした。

物語の主人公は次々に倒れ、でも誰かが世代を超え意思を受け継いでゆく。
火の鳥を捉え永遠の命を手に入れようとしても‥‥「火の鳥」も自らの身体を炎に投じなければ、新しい命として再生できない。
希望に溢れたハッピーエンド‥‥、読者の期待するような明るい結末は用意されていない漫画なのです。
生きるため希望を見出そうとする人間の(辛く)壮大な歴史漫画に衝撃を受けたものでした。

作者である偉大な漫画家手塚治虫が亡くなったのは、まだ描きたかったことがたくさんあったであろう60歳、壮年期でした。
彼が追求し続けた命題は、人類が地球上に存在する限り、 これからもエンドレスな命題であり続けるでしょう。

空前の大反響の中で今、よみがえる手塚治虫のライフワーク! 永遠の生命とは何かーー古代から超未来へと、時間を超えた壮大なテーマで展開する大河ドラマ! 
古本屋で目にした「火の鳥」別冊全5巻を迷わず購入したのは、もう新作はあり得ないと改めて気づいた20年ほど前のことでした。

b0226219_13215361.jpg「火の鳥」

 b0226219_13220250.jpg月刊「マンガ少年」別冊5巻。

 
b0226219_13220529.jpg1‥‥黎明編

 b0226219_13220871.jpg2‥‥未来編


b0226219_13221159.jpg3‥‥ヤマト編

 
b0226219_13221332.jpg4‥‥鳳凰編


b0226219_13221710.jpg5‥‥復活編


5月6日GW後半に、新政酒造さんの企画で秋田市内のナイトクラブで「System7」の本格的なライブがありました。
当然お酒も用意されましたが、あくまでも音楽が主。想像するに、蔵元さん、お酒は好きな音楽でスィングしながら楽しむもの‥のようです。

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なんでも、新政酒造の蔵元さん、ミュージシャン「System7」さん、お二方ともに手塚治虫のマンガ「火の鳥」に影響を受けたそうです。 今回のコラボ実現に繋がったのは「火の鳥」の引き合わせと感じておられるようです。新聞記事で知りました。
そうなんですね。新政酒造さんの貴醸酒「陽乃鳥」は、四神の朱雀というよりも手塚治虫の「火の鳥」のイメージだったのですね。

明けて7日、新政酒造さんの<旧感恩講西籾蔵>内で、日本酒とミュージックのコラボイベント<System 7 Hinotori Sake Infusion>が催されました。こちらはお蔵とお酒が主役です。

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人気のお蔵です。造りの期間にはお忙しそうで、蔵見学がままなりませんでした。
同じ川反通りで「酒」を生業とする私どもにとって良い機会ですので、イベントを覗かせていただきました。


b0226219_14262805.jpg蔵元さんのご挨拶です。


b0226219_13223594.jpg「System7」のサウンドで、酒母(醸造中の「陽乃鳥」特別編)のよい醗酵を促す

b0226219_13224238.jpg「System7」と「新政」との

b0226219_13224776.jpg共同醸造酒が産声を上げたのです。


b0226219_13225192.jpgイギリスと日本、「火の鳥」のファンが国境を越えてコラボする。
おぉ~、火の鳥が真ん中に現れました!


b0226219_13224577.jpg演奏が終わり、酒母タンクを覗かれています。
順調に醸造が進み、上槽されるのを楽しみに待ちましょう。


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ビュッフェスタイルであれこれ魅力的なお酒も振る舞われ、新緑の宵のひと時を‥‥
気がつけば、初体験のサイケデリックテクノの大音響の中、身体を揺らしておりました。
ふ~


by hanatabi-haruko | 2017-05-08 14:41 | 雑事