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カテゴリ:旅( 140 )

秋田は大雨でしたが(2017.07.25 TUE.)


先週末から雨雲の塊は秋田沖から東に移動しつつ停滞し、秋田、岩手は大雨に見舞われました。
家裏が一級河川「旭川」である我が家は、最近の雨の降りかたにはその都度胆を冷やしております。
今回もあと数十センチで河川敷に水が上がりそうでした。ハラハラ‥‥

河川敷の植木鉢を片付けたり雨が入り込まないように家の入り口に土嚢を積んだり、一通りの準備をしました。幸いにも川の水位はそれ以上は上がらず、順調に下がりつつあります。

被害の全容はまだ把握しきれていないようですが、秋田県内陸から秋田港に流れ込む「雄物川」沿で田畑や家屋への浸水被害が目立ったようです。お見舞い申し上ます。
相変わらずの曇り空のもと、復旧作業はまだこれから。梅雨明けが待たれます。

そんな心配事を抱えていた23日(日曜日)24日(月曜日)連休に、のっ引きならない用事があって北に向かいました。
北に行くほどに雲が切れてゆき、午後の弘前の街は青空が見えて

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↑ こんな素敵な夕暮れの「いわき山」を眺めることができました。

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↑ 翌朝の「いわき山」。雲がたなびいていますが、雲に隠れていない御山は久しぶりです。

ドライブの途中、青々とした田んぼが広がっていました。
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お山に降った雪が伏流水となってやがて田畑を潤し、美味しい井戸水となってこの地を潤している。
「いわき山」は雄大なロケーションを演出しております。

b0226219_14184354.jpg話によりますと、ここ一週間ほどの間にひ弱に見えた苗がみるみる分蘖して、驚くほど立派になったそうです。


 
田んぼの畦を歩きますと、小さなカエルたちがポチャポチャと水の中に逃げ込みます。
カエルを追いながら稲の根元に目をこらしますと

b0226219_14184705.jpg芹が生えています。

 

b0226219_14185496.jpgおや? 特徴のある尖った葉っぱです。もしかして‥‥

 
b0226219_14185997.jpgおお!「おもだか」の花が咲いているではありませんか!

 
おもだかの花といえば青森県青森市出身の棟方志功さん。
「わだば日本のゴッホになる」と言った有名な版画家の記念館を青森市に訪ねた時、記念館前庭の池に棟方志功さん縁りの水草「おもだか」が植えられてありました。
幼い頃から視力の弱かった少年が、転んだからこそ水辺に見つけた小さな「おもだか」の花。ふるさとの小川に咲く、わずか1センチほどの真っ白な小さな花が大好きだったそうです。
私も出会えて嬉しいです。

大雨にハラハラしながらでしたが、良い旅でした。



by hanatabi-haruko | 2017-07-25 14:48 |

盛岡散策(2017.06.21 WED.)


連休二日目は、秋田新幹線こまちで盛岡に行きました。
友人が、夕方の東北新幹線で青森に向かうまで盛岡の町を散策です。
まずは腹ごしらえ、盛岡名物といえば「冷麺」。

b0226219_16524029.jpg友人は半盛り冷麺、半盛りビビンバのセットを注文、
写真は、私が注文したちょい辛の半盛り冷麺、これで十分でした。(食べられなくなりました)

 
中津川沿いに赤レンガの旧岩手銀行の角を曲がりますと、今もある旧職人町とでも言うのでしょうか、盛岡の旧市街地。昔のままのレトロな建物がそのまま残っています。

b0226219_16523789.jpg南部鉄器の釜定工房さんの暖簾をくぐり

 
b0226219_16523478.jpgあれこれ品定めをして、友人は風鈴を

 
b0226219_16515534.jpg私は鍋敷きを求めました。


同じ通りの左側にはここも古いござ九・森九商店さんがあります。

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しばらくは休業していましたが、若いご夫婦が竹細工やござ、たわしなどを並べて商っていました。

b0226219_16522721.jpgたわしで作ったこんな動物もいました。


更に通りを進みますと、南部せんべいの白沢せんべい店さん。

b0226219_16515122.jpgごま煎餅、ピーナッツ煎餅に加えて、
ひまわりの種、かぼちゃの種、ココアなどバージョンが増えていました。


上の橋の通り、旧井弥商店の黒色の外壁の土蔵入り口に「ロシアビスケットあります」の張り紙が。
盛岡正食普及会が商品を並べてこじんまりと商っていました。

b0226219_16514653.jpg「よく噛む習慣が薄れている子供さんにいいですよ」と店員さん。
もとより硬いもの好き(?)の私です。ロシアビスケットを購入。
(添加物なしで実際に噛むほどに美味しくなる堅焼きのビスケットでした)


材木町にある光原社にも行ってみました。
宮沢賢治の「注文の多い料理店」が発行されたことで人気のあるエリアです。
歩くほどにどんどん荷物が増えてゆきますので、所々で休憩が必要です。
重い荷物を置いて、ティータイム。

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その後、北上川沿いの遊歩道の薔薇の花の良い香りを楽しみ、

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遠くに見える山が岩手山です。

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開運橋を渡って盛岡駅へ。


b0226219_16520262.jpg今回の旅、花を愛で、温泉に浸かり、上げ膳据え膳で、よくおしゃべりしました。


蟹場温泉では露天と内湯に



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国民休暇村では乳頭温泉の湯と田沢湖温泉の湯に浸かりました。
友人はこの他にも、大釜温泉で足湯に浸かっていました。


む〜極楽極楽!
早くも一年後の再会を約束して、友人とお別れしました。


by hanatabi-haruko | 2017-06-21 17:16 |

初夏の乳頭温泉郷(2017.06.20 TUE.)


今月の連休は、予てから計画していた初夏の乳頭温泉郷一泊の旅に出かけました。
一年に一度だけ、一緒に旅する友人とのおしゃべりも楽しみです。
乳頭温泉郷の国民休暇村に荷物を預けて、早速林の小径を散策です。

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雑木林の足元に、マイズルソウの群生です!すご〜い!

b0226219_15544796.jpgまる葉に葉脈もくっきり、小さな白い花が可憐です。


b0226219_15544467.jpgよく見るとツクバネソウが混じっています。


b0226219_15544251.jpg雪解け水が流れる小川の淵に、凛っと咲いていました。(花は終わっています)


b0226219_15543957.jpg湿った木の根元にギンリョウソウを見つけました。久しぶりです。


木漏れ日の林の中を散策しながら

b0226219_15543318.jpgベルのようなキノコを密生させた湿った樹。


b0226219_15543124.jpg鼻を持ち上げて、可愛い仔象がしゃがんでいるのかと思いました。


昼食を挟んで今度は、先達川の方向にふかふかの落ち葉を踏みながら降りてゆきますと、

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b0226219_15541742.jpgこちらはユキザサがあちこちに咲いています。


b0226219_15543632.jpgこれはツルシキミかな?


b0226219_15542390.jpgヒカゲスミレ?


b0226219_15542659.jpgこれもスミレですね。


先達川にかかる橋を渡りますと川沿いに

b0226219_15541511.jpg朴木の花


b0226219_15541215.jpgまだ蕾の山ツツジが開花を待っています。


目的地は蟹場温泉、友人のお気に入りです。外せません。
羽布団の上等な羽根がこぼれ落ちたような湯の花が特徴で、透明で穏やかな泉質です。

b0226219_15541063.jpg緩い坂道をゆっくり歩きながら蕾のウツギや


b0226219_16304172.jpgヤマアジサイ?


b0226219_15540686.jpg大釜温泉の女将さんが手を入れて、元気に咲かせているイワハゼ。


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まだ日が高いせいか、誰も入っていない蟹場温泉の女性専用の露天風呂に。
森林浴をしながらの贅沢です。

b0226219_15535833.jpg木風呂にも入ろうと渡り廊下をゆきますと、ズダヤクシュや


b0226219_15540140.jpgミズの花が草むらの中に見えました。


春の花が終わって、ほとんどの花が白色。
それも派手ではなく目立たないだけに、出会えた感動、見つけた嬉しさは格別です。

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自然の中に人知れず(?)咲く花を求めての温泉旅行は楽しくて、やめられませんね。



by hanatabi-haruko | 2017-06-20 16:36 |

東京で楽しめること楽しめないこと(2017.05.16 TUE.)


最近、東京で連休をゆっくり楽しむことが困難になったと、つくづく感じます。
14、15日の連休を利用して久しぶりに東京に出かけましたが。

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↑ 上野の東京都美術館のブリューゲル、ヒエロニムス・ボス‥‥混んでなかったらの楽観論は、息子からの情報で早々と打ち砕かれました。

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↑ 月曜日なら入場者が少ないかもしれないから、国立新美術館の草間弥生、ミュッシャーにも行ってみようかしら‥‥

b0226219_16302956.jpg「入場券を買うのに約30分、入場するのに約30分は掛かります」係員の少なめに見積もった説明で挫折。


どちらも思惑は外れて、今回観ることを諦めました。

b0226219_16293602.jpgそんなこともあろうと、「熊谷守一美術館」は一つ決めていました。


b0226219_16294925.jpg豊島区千早、大通りからは外れた路地に立つ小さな美術館で、訪れる人もあまりいません。


b0226219_16295866.jpg小さな前庭の「山法師」が花を咲かせていました。ほっ!


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外国からの観光客は益々増え、日曜日だけでなく月曜の銀座にもあふれています。
高度経済成長を支えてきた働き手(都民)がリタイアした後、生きがいを求めて美術館に殺到しています。
空港、公園、美術館、デパートのラウンジ、どこに行っても予想通りの人の波です。

そこまでして上京したのは、読売交響楽団のコンサートチケットが取れたからでもありました。(終演後のコンサートホール) ↓
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2000人は入るであろう席は日曜日の昼ということもありほぼ満席。
オンドレイ・レナルト指揮に寄る「ベートーヴェンの英雄」。大編成のオーケストラの迫力を満喫いたしました。
手頃な入場料で本格的なクラシックコンサートを楽しめるのは‥‥やはり東京ならではかもしれません。ここでも文化を楽しむリタイア世代が目立ちました。

b0226219_16303799.jpg覗いてみたかった
「itoya」では、紙製品の進歩にびっくり!紙製品の新分野!!
目新しい文房具に興味をそそられ、9階から一階づつ降りながら


b0226219_16304138.jpgあれこれ買い求めました。
これこそ東京の利点でしょうか。


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三越の9階でハーブティーで一休み、いえ二休みして


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混雑する歩道を銀ブラする。私たちも間違いなく混雑の一因でありました。


家(職場)を遠く離れ、気分転換はできましたが、目的が叶えられる算段が確保されてこそ、東京は楽しいところ。そんなことを実感した連休でした。




by hanatabi-haruko | 2017-05-16 16:42 |

南三陸町を訪ねて(2017.03.14 TUE.)


まだ雪が残る田んぼの中、秋田高速道路を南東に向かいました。
おや、雪原に熱気球が見えます! 春間近の風物詩でしょうか?

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12.13日の連休に、東日本大震災から6年経った南三陸町を訪ねてみました。
東北地方の太平洋岸は6年前の震災の大きな爪痕を未だに残し、何処に行っても大型のクレーン車やダンプカーが動き、復旧工事の最中です。
あちらこちらが盛り土の褐色をむき出しにしています。冬場は乾燥する土地柄、土ぼこりが舞っています。

道に迷いながら町に辿り着いたのは、正午近くでした。
八幡川や折立川など幾つかの川が流れ込む志津川湾、湾沿いにある南三陸町志津川町は、最も高くは23mを越える大津波で壊滅状態になった町とのことでした。(大津波が家や車や人間を引き込み持っていってしまった光景が思いだされます)

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b0226219_17060653.jpg八幡川河川復旧工事で


b0226219_16491059.jpg狭い仮設の道路は、大渋滞です。


片側一車線の渋滞の先には、仮設から引っ越して10日目の新設「さんさん商店街」があるのです。3.11を思いだし、近隣から買い物客が押し寄せて応援をしようとい言うことなのでしょう。私たちもその中の一台です。

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途中、建物の屋上を遥か津波が越えていったという「防災対策庁舎」のすぐ側を走りました。右に見える盛り土の高さには驚きます。どんなに高く土を盛っても、津波を完全にシャットアウトする目標は、なんだか不可能に近いと感じてしまいます。

2時間の渋滞の後にようやく「さんさん商店街」に着きました。
3.11直後の日曜日とあって大混雑で、人気メニューの海鮮丼には辿り着けず、コンビニでカップ麺をすすり、飲みものやつまみを求めて近くにある展望台に登ってみました。

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褐色の土の向こう、木造の平屋の棟が「さんさん商店街」です。

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旧港付近は大改造が進行中、宿泊先のホテル・白い建物が岬の突端にみえます。
町民の居住区域はすべて高台に移ったそうです。
思いの外のロングドライブに疲れましたので‥‥

b0226219_16491971.jpg早めにチェックインして温泉に浸かって一息いれました。

海に面した窓のカーテンを開けると、到着を待っていたかのように、うみねこたちが迎えてくれました。


b0226219_16492484.jpgここは普段は波静かな志津川湾です。

日が落ちて、満月が鏡のような海面に尾を引きます。

うみねこが餌を期待してまだ待っています。
(ご免ネ! 硝子戸は開かないのヨ!)


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↑翌朝、 日の出時の湾の様子です。豊かな内海に養殖棚が点在しています。

朝食後、ホテルが企画する「語り部バス」(申込)で見学です。
小高い丘の上、海の見える戸倉小学校付近で子どもたちの避難の様子や

b0226219_16492735.jpg左端の白いコンクリートの建物・高野会館(典礼会館)の跡地では、200人ほどの高齢者の集まりの最中に地震と津波を体験し、屋上まで波が達した話。


b0226219_16493066.jpg防災対策庁舎付近を訪れ、献花台前で黙祷しました。


説明してくれた語り部さんはホテルの従業員、人生経験抱負な70歳を越えた方でした。
災害時の状況を6年間に渡って検証してきて新たに解ったこと、その後の町の復興状況と問題点などの説明を受けました。被災後6年、災害に学び町づくりに尽力している方のお話が心に滲みました。

海の側に住んでいるから危険なのではない。
海の変化を常日頃から観察している漁師さんや戸倉地区の先生生徒さんに被害が少なかった理由は、危険が迫った時には何処に逃げたら良いのか?子どもも大人もそれぞれが(てんでんこに)考えて行動することを学んでいるから。
それでこそ、風光明媚な海の側に住み、豊かな海の幸を享受する資格がある。
そんな自負を感じました。

「今は土ぼこり舞う茶色しか目に入りませんが、ここは海の幸に恵まれた観光の町です。どうか2年後、3年後に復興した南三陸町にまたいらして下さい。」
是非また訪ねてみたい地になりました。

帰路は以前宿泊したことのある気仙沼市に寄ってみました。
ここも津波の被害が甚大だった所です。
津波で破壊されたままの建造物もまだ残されています。
地形は変わっていないけれど、建物や道路はすっかり変わっています。
大量の水揚げ量がある港の側にある市場で、まぐろのお刺身やら牡蠣やら魚介類の買物をし、市場内の食堂で昼食に魚介類出汁の美味しいラーメンをいただきました。

b0226219_16493205.jpg秋田に入って車窓から春未だ遠き雪景色を見ながら、澄んだ空気を吸って、何時もと変わりない日常に身を置いてみると、ホッ。


津波被災地が6年経っても未だに日常性を取り戻していない。その傷の深さに気付きます。
(いわんや福島をや)

応援のつもりで出かけた被災地で、かえっていろいろなものを戴きました。
ありがとうございました。




by hanatabi-haruko | 2017-03-14 17:51 |

増田の梵でん祭りとまんさくの花(2017.02.20 MON.)


b0226219_14505788.jpg吹雪舞う秋田高速道路を南に走り


小正月行事の「梵でん祭り」の増田町へでかけました。
勿論、「まんさくの花」さんの酒蔵を訪ねることが用件なのですが。

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今年の横手はまだ雪下ろしは一回とのこと。
梵でん祭りの日に合わせて、早朝から雪が舞ったようです。

b0226219_14510574.jpg街中の雪の量は2、3年前にくらべて確かに半分以下ですが、雪を集めて「雪穴」が作られていました。



町の通りは通行止めになっていて、小さな梵でんが勢揃いしています。
地元増田小学校の子どもたちです。

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b0226219_14511679.jpg大人の梵でんも1,2 本あります。


b0226219_14511918.jpg今年の干支は鶏でした。


大人の梵でんが少ないなあ?と訪ねると、三所神社の宮入りを控えて、



b0226219_14512274.jpgホラ貝を鳴らしながら、家々を廻っているようです。


先回りして三所神社まで行きますと、

b0226219_14514605.jpg普段は人気の少ない場所だそうですが、この日ばかりは準備が進行中です。


b0226219_14515060.jpgやがて神主さんが到着し



b0226219_14512419.jpg地元のカメラマンが三々五々集まって参りました。
(顔見知りばかりのよう、訛りのある会話でわかります。)


新参者の私は、お宮の開け放たれた扉の陰に身を潜め、梵でんの到着を待ちます。

梵天祭りで有名なのは、秋田市太平山三吉神社、大曲市花館の川渡りですが、
地元に根ざしたお祭りとして、増田町に限らず町村で古くから続いているようです。

b0226219_14515281.jpg一番手の町役場の梵でんが境内にやってきました。


b0226219_14515672.jpg雪で重さを増した梵でんを、仲間の囃す中さし(持ち上げる)


b0226219_14515949.jpg神主さんからお祓いを受け


b0226219_14520137.jpg一気に

b0226219_14520549.jpg宮入りです。


ご想像通り、梵でん祭りは大人の男だけの「子孫繁栄」「五穀豊穣」を祈る祭りです。
祭りの様子が写真に撮れましたので、女の私は早々に神社を後にしました。

b0226219_14514174.jpg神社の外には鳳凰を掲げた梵でんが2基待機しています。





b0226219_14512888.jpg雪の中、次々と


b0226219_14514306.jpg梵でんが宮入りを目指します。


b0226219_14513325.jpgおや、鷲が寝ています。



正午過ぎに、仕込み盛んの「まんさくの花」さんにお邪魔しました。


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社長さんに、新しく設置された装置や酛蔵、仕込み蔵などを案内していただきました。


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b0226219_14521788.jpg今では珍しい「泡あり酵母」の醗酵の様子などを見せていただきました。

む〜、良い匂いがします!



秋田の酒蔵さんはどこもそうなのですが、雪が降ること冷えることは当然。
冬はそれを恵として酒造りをする。

社長さん、室長さんご夫妻のそんなご様子が、寒がり冷え性の私にはとても頼もしく思えました。ありがとうございました。

地方の過疎化はジリジリと迫っており、小学校は統合され、鉄道も廃線ないしは駅が無人化となっています。

b0226219_14522833.jpg住む人がいなくなったお宅は直ぐ分ります。
雪下ろしがされず、大雪が降れば崩壊の心配もあります。


元気のある地元の酒蔵さんが益々頼りにされ、地域の核になることが期待されているように感じました。

雪に閉ざされ、外から人が訪れることの少ない2月の中旬に増田町を訪れ、地元を元気にしようとする大人たちの熱意、子どもたちの頑張りを感じました。

余りある雪をエネルギーに変えるそんな時代が早く来ればいいですね〜。

b0226219_14522151.jpg再び、吹雪きの高速道路を帰路に着きました。
除雪車がフル稼働です。








by hanatabi-haruko | 2017-02-20 15:49 |

広島名物ならこれ(2017.01.19 THU.)

宿泊したホテルの道路を挟んだ真向かいが「ひろしま美術館」でしたので、ホテルでひと休みしてから覗いてみました。

展示室のある建物は円形で、真ん中の休憩スペースを中心に、放射線状に四つの展示室に分かれています。鑑賞し終えて、印象に残る絵画をもう一度観たいなら、どの展示室へも最短距離で行ける。む〜これはいいですね。鑑賞者にやさしい部屋割りになっていました。

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第二展示室のロートレック


↓ ゴッホ
 
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第三展示室のマティス


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第四展示室のシャガール


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同じくシャガール。

ポストカードが気に入りましたので、ミュージアムショップで購入しました。


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特別展「美花選」。彩りの少ない冬に、鮮やかな花々を覗いてホッ。


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ポストカードと言えば、美術館でこれも戴きました。

納められた千羽鶴を再生紙にしたカードだそうです。


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メッセージがありました。


そうそう! 広島名物と言えば、

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カキフライに


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カキの土手鍋。


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穴子飯に


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その茶漬け。


焼き具合が気になるので、残念ながら焼き牡蠣はあきらめましたが、宮島では牡蠣丼、カキフライカレーも食べました。
そして、帰りのリムジンバスに乗る前には忘れずに

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お好み焼きに


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マヨネーズをかけて戴きました。


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お土産は牡蠣のオイル漬けです。


広島で人気のあるお酒も、勿論購入しましたよ。

帰りは雪の心配もなく、無事帰ってこられました。
寒波襲来の中、ラッキーな旅でした。
by hanatabi-haruko | 2017-01-19 13:13 |

広島県の世界遺産・その1(2017.01.18 WED.)

せっかくの休み(遅い正月休み)は、雪から解放されて太陽の下で過ごしたい。
出来るだけ西に向かえばそれが可能であると思っておりました。

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秋田空港では、第一便の翼や機体に着いた氷を熱いシャワー(?)で落とす、出発の準備がされていました。(次の羽田行きの便は欠航になりました)

 
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心配していた羽田空港はドピーカン、順調に飛び立ちましたが‥‥


広島は雪に見舞われているとの情報。大丈夫なんでしょうか? 
私たちが搭乗したひとつ前の便は、広島空港滑走路の除雪が追いつかず、着陸できずに引き返したとのこと。こりゃ大変だ!
わずかの遅れはありましたが、無事広島に降り立てました。ホッ。

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流石に旅行を中止する人もいたのか、広島市内に向かうリムジンバスの乗客は私たちふたりだけでした。


駅で下車、向かった先は‥‥今まで行こうと思いながらずっと行けなかった場所「平和公園」です。

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 ↑ 太平洋戦争終結まであと僅かの1945年8月6日、広島市の中心地に

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アメリカによって原子爆弾が投下されました。


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放射線物質をまき散らす熱風によって、一帯(半径2km)は一瞬にして破壊しつくされたのでした。


全壊を免れた建造物はほんの僅か。永久保存される「ドーム」もそうです。
「今生えている樹で樹齢70年を越すものは無い!」と、タクシーの運転手さんが話してくれたのはショックでした。

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トタン板はひしゃがり、


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並べられていたガラス瓶は高熱で融けてくっつき、


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酒瓶はぐにゃぐゃになり


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印刷物のインクの黒いところだけが炭化し


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幼子が大事に乗っていた三輪車は‥


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置物の福助さんの顔がこんななんですから‥‥


20万人を越える人たちが、水を求め苦しみながら息を引き取ったそうです。

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後遺症に苦しまれた方達は数知れず。


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この他にも、被爆後、何もなかったように一見元気で成長していた少女が、被爆10年後に急性白血病でなくなったことも報告されていました。


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放射線は暫くは地上に留まることが、福島の原発事故でも再認識されていますが、救援、救護活動で二次被爆し、医療の補償もないまま現在に至る方達がいることも知りました。(旅に出る前に、志願して特攻に入隊し、似島や江田島から救援活動に入市した兵士たちの証言をテレビで見ました。大切な予習になりました)

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雪で交通の便の悪い中、若者たちや外国からの見学者も多く見られました。


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平和記念資料館を出て


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慰霊碑前で祈り


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原爆ドームまで行きます。


↓ 多くの遺体で流れがせき止められたと言われる元安川。「元安橋」を渡るころ、雪が激しく降ってきました。

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↓ ドームの裏側に回って見ますと、71年前の黒い焼け跡がそのままです。

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この街の歴史が1945年8月6日で突然終わり、1945年8月6日からまた人々が歩き始めたのだと思いました。そして現在も歩んでいる。

広島市内を走る路面電車にも乗ってみました。
100年の歴史ある市電。被爆三日後には市内を走らせ、人々の復興への希望となったそうです。↓

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ホテルで地元の新聞を見ましたら、


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原爆投下にかかわる記事が掲載されていました。
日常的に辛い歴史を語り続ける努力、覚悟が感じられ、心打たれました。大切なことですね。


33年ぶりの大雪の中、幸運にも辿り着いた広島。
いろいろなことを考えさせられる世界遺産見学となりました。
by hanatabi-haruko | 2017-01-18 19:34 |

広島県の世界遺産・その2(2017.01.17 TUE.)

寒波襲来で中国地方は混乱していました。
連休二日目16日の朝、ホテルの14階の部屋の窓から雪の街の様子が見えます。

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雪の北国を脱出しようと計画したつもりが、33年ぶりのまとまった降雪に混乱する広島に来てしまいました。

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通勤ラッシュと電車の遅延が重なり、ホームは電車を待つ人で詰まっています。私たちは、それを眺めながら山陽本線を西に向かいます。

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宮島口で下車、フェリーに乗り込みます。


寒気団の南下で 天候は安定しないものの、時折見える青空が内海に映えて、キラキラ。↓

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明るい太陽の光が射し込む船のガラス越しではありますが、こんなにも穏やかな冬の海に出会えるなんて‥‥。
広島まで来た目的のひとつは、島々が点在する風情ある瀬戸内海を体感してみたかったから。まさにここは瀬戸内海の入口。なんて長閑なんでしょう、ホッ。

↓ あれは広島名物「牡蠣筏」かしら?

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おお〜!厳島神社の赤い大鳥居が見えてきました!
鳥居の上も、神社の屋根も白く雪化粧です。↓

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そうなんです。平清盛が信仰し、納経もした安芸の宮島「厳島神社」に来たのです。


気温は低く、雪解けの参道は凍っていましたが、何てったって北国暮らしの私たちです。
雪国仕様はお任せです。ダウンコートに防水ブーツの完全防備が役立ちました。

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なんでも干潮はあさの6時から9時頃までで、


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陸地に近い建物周辺はまだ海水に浸かっていませんでしたが



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段々潮が満ちてきます。アオサギもおちおちしていられません。


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大鳥居は既にすっぽり海水に浸かっています。


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大鳥居まで200mの火焼前。人気の撮影ポイントです。


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ひたひたと潮が満ちて来た様子がわかります。


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能楽堂


回廊

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↑ 雪の浜辺に親子の鹿が。

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↑ 神社の背後の弥山の手付かずの大自然と、鳥居の向こう雪を冠った街とがあまりにも対照的です。
厳島神社の拝観を済ませて、標高535mの「弥山」の近く、展望台まで行ってみることにしました。

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雪に驚きながらも、ロウバイの花の香りが仄かにします。


↓ 紅葉谷駅から榧谷駅、

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榧谷駅から獅子岩駅へ、弥山の原生林を眼下に、ロープウエイを乗り継いで

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弥山山頂が近くに見えるところまで行ってみました。


↓ 天気は安定せず、雪が舞い落ちてまいりますが、

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瀬戸内海に島々が浮かぶ、雄大な景色です。
ほんの入口かもしれませんが、瀬戸内海を実感できました。↓

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榧谷の名の通り、榧の大木が多く見られます。


下りのロープウエイで厳島神社まで降りてまいりますと、神社はすっかり海の中です。引き潮と満ち潮、二つの演出による厳島神社の景色を堪能いたしました。↓

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む〜、半日がかりで広島にある世界遺産のひとつを楽しみました。
雪にもめげずに。
by hanatabi-haruko | 2017-01-17 20:56 |

山形を満喫(2016.11.17 THU.)

ところで、腰に問題を抱えている夫(過去に2回の椎間板ヘルニアの手術をした)はどうだったのかと言いますと‥‥腰が重いのは何時ものこと。二日目から「両ふくらはぎが痛い!」と。
私だけじゃないんです。同じように年齢を重ねてゆくのですからね。

晴天の二日目、いろいろあった前日に訣別し、気を取り直して出発です。
新庄を通りゆっくり帰路、秋田に向かって北上します。

最上川沿いに庄内平野を内陸方向に向かいますと、左側には「鳥海山」が。
田んぼには白鳥が落ち穂をついばんでいます。目を凝らしますと‥白鳥が2羽飛んでいます。

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春から夏そして秋、「鳥海山」に見守られて農作業がされ、晩秋から冬は雪を冠った「鳥海山」に見守られて白鳥たちが羽を休める。
人間にとっても多分鳥たちにとっても、「鳥海山」は圧倒的な存在なのではないでしょうか?

↓ 暫く車を走らせますと、車窓の右側に朝日連峰の山並みが見えます。またまた白鳥が。

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月山はどのあたりなのか?車窓から探しておりますと、思わぬ景色に出会えました。
まるでナイアガラの滝のよう! 山々の嶺から白い水蒸気(雲)が一気に下り落ちてゆきます。↓

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      雲のみね いくつ崩れて 月の山      おくの細道     松尾芭蕉
    
これまで芭蕉のこの句がどんな景色を詠んだのか?よくは分かりませんでしたが、もしかしてこれかも‥‥。

↓ 更に最上川を遡って、最上川下りの船着き場で一息いれます。

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それからやや暫くは霧の中を進み、やがて霧が晴れますと立派な家並みです。

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金山町は軒並み冬仕様の建物です。


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冬の大雪対策‥‥予め中二階までコンクリートの袴をはかせて、冬ごとに雪囲いをする必要がない。大雪の年でも2階から当たり前のように出入りができるという構造なのです。


↓ 奇岩・竜馬山に驚き

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↓ 「遊学の森」で青い空を眺め

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午後3時過ぎには帰宅いたしました。

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お土産は、道の駅で見つけた「赤かぶ」と


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「からからせんべい」です。
三角にたたまれた煎餅の中にはおもちゃが入っていて、それでカラカラ音がするので「からからせんべい」。


「からからせんべい」の中に入っているおもちゃはふた通りあります。
写真の「からからせんべい」の袋には、木や竹、紙で作られた昔からの小さなおもちゃが。もう1種類プラスチックで成形した今風のおもちゃが入ったものもあります。
私はやっぱり昔風がワクワクします。
来週末、孫娘がお泊りにきた時に一緒に開けようかと、楽しみにしています。

今まで知らなかった山形県の魅力を今回の旅で感じました。
いろいろありましたが、良い旅だったと言えましょう。
by hanatabi-haruko | 2016-11-17 20:45 |