梅雨寒(つゆざむ)という言葉があります。では、梅雨を前にしたこの時期の薄ら寒さは、なんと表現したらよいのでしょうか。
日中の気温は、20℃前後にまで上昇するのですが、朝晩はストーブを点けようかと迷うことがある程低温の今日この頃‥‥始まったばかりの田植え作業、農作物の成長が気になります。
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千秋公園のつつじが咲き始めました。
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見上げる程の高さに、萌葱色の葉と柔らかな橙色の花が、日傘のように覆いかぶさります。
シャガが可憐です。
お店は日月連休にして、26日、千葉県鴨川市に行ってくる予定です。
昨年のほぼ同じ時期に、高校の同級会に行ってきましたが、今回は小中学校の同級会のお誘いがありました。
高校の同級会に比べたら、更に幼い頃の自分と向き合うことになるのですから、50年ぶりの再会は懐かしさ半分、恥ずかしさ半分。
誰が誰なのか? 多分、最後まで解らない人が居るかもしれません。
私にとっては、肝試しみたいなものです。
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鮮やかな赤。見事な「牡丹」です。
翌27日、東京で二つ三つ、美術館巡りができればと思っています。
房総半島の鴨川も東京も、初夏を通り越して夏(夏日)の陽気とか。
北国よりひと月程早い季節を、体感してきます。